あなたはまだ本当のポルノグラフィティを知らない
ポルノグラフィティと聞くと連想されるのは「ラテン系」のイメージではないでしょうか。
「アゲハ蝶」や「サウダージ」といったリズムがよくノリノリで、頭から離れないメロディー。
もちろん代表曲であり、いつ聞いても飽きない素晴らしい曲です。
しかしながら、私は伝えたいのです。
ポルノグラフィティは奥深いアーティストであることを。
知ってほしい曲はたくさんありますが、まずはかわいらしい曲から紹介させて下さい。
「パレット」「Sheep ~song for teenage love soldier~」こちらの曲はご存じでしょうか。
どちらの曲もイントロがポップで明るく、さわやかさ溢れる曲調です。
前者は快晴の下で散歩しながら聞きたくなるような、後者は甘酸っぱい青春を味わうような、そんな曲です。
そんな曲と正反対に暗くて重めな曲も実はあります。
「音のない森」「Fade away」
ずっしりと響く低音と力強い歌声に圧倒されます。こんなに声色が変えられるのかと驚くことでしょう。
最後にお伝えしたいのは、ヴォーカルの隣で演奏しているギターの方も歌っていることをご存じでしょうか。
「ウェンディの薄い文字」「Hey Mama]
ギターの方の歌声を聞いたことがありますか。優しくて結構かわいらしい歌声です。
前者はやさしさを全面に感じられ、後者は一緒に歌いたくなるような曲です。
ぜひこれを機に曲をたくさん聞いて色んな一面を知ってみてください。