『モンスターハンター:ワールド』からの要素や改善点した「新モンスターハンター」
今回の『モンスターハンターライズ』はPS4で発売されている「モンスターハンター・ワールド」の開発陣とは別の開発チームで制作されている。
「ライズ」からの新要素などを多く、差別化を図っている。
舞台は『モンスターハンターポータブル 3rd』以来の和風をテーマとしており、新規モンスターも妖怪や和の要素をモチーフにしている。
今回から追加された「オトモガルク」が追加し、乗って移動すると走るより「オトモガルク」の速さが格段に上がっていたり、「翔蟲アクション」が追加されたことにより空中移動が容易になり移動が楽になっている。
あと今回追加された「百竜夜行」で本作で新たに加わった完全新規のクエスト形式。
襲い来る多数のモンスター達を様々な設備で迎撃し、時にはプレイヤー自身が応戦することでカムラの里を守るというモードとなっている。
主人公プレイヤーは拠点となるカムラの里で生まれ育ち里長のフゲンに活躍を期待されている。
様々な武器使えるので、大剣、太刀、片手剣、双剣、ランス、ガンランス、ハンマー、狩猟笛、操虫棍、スラッシュアックス、チャージアックス、ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓の14種類。
これまでの「モンスターハンター」シリーズと難易度を比べると途中でシリーズをリタイヤしてしまったユーザー向けで比較的に初心者から始められる優しめな難易度ではある。