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娘との関係がいい。
サイバーテロの話でした。そこらへんは詳しくないのでよく分からなかったし、今までのダイ・ハードとは違うかなってところも多かったけど、やっぱりブルース・ウィリスはかっこよかったです。
娘さんが出てきてて、すごく反抗しているのですが、結局パパと呼んでと言ったり、彼の教えを覚えていたりして、なんだかんだ頼られている父親なんだなてのが分かって良かったです。私もあんな頼りがいのあるパパがほしいです。
また、今回も3同様相棒がいますが、それが若者で、力とかでいうと役に立たない感じの子ってのが新しかったなって思います。
敵もカンフー美女とか最高です。強い女ってなんか良いですね。マクレーンが一人でもうなんだよっていいながら、傷だらけになりながら、死なないってのも好きだったら相棒がいるのはちょっとな…とも思うけど、今回の相棒はそういう意味では役立たずなので良かったです。マクレーンがやられるはずがないってもう分っちゃっているから、そういうドキドキはなかったけど、それはそれで良いです。
1に比べると、年も取ってしまったマクレーン、とはいえ、またマクレーンに会えて良かったです。また見たいなって気もしますが、この時がマクレーンがアクションをできる最後の時だったのかもしれません。
アクションは少なめに推理をするとか、若者のサポートをするマクレーンのダイハードもいいかもだけど、それはもはやダイハードではないし、ここで終幕を迎えてほしいです。