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スターウォーズはやっぱり楽しい!!
はやく次回作が見たい!というのが正直な感想です。
今までのスターウォーズシリーズは全て見てきましたが、今回の内容は今までのシリーズと新しいシリーズがちょうどよく入り混じっており、更に新しい方向性に移行していくといった感じであったのではないでしょうか。
エピソード6からエピソード7までの間に、ルークに何があったのかが本作で解るのですが、ルークがダークサイドに落ちずにいた事が奇跡に近いなぁと思いました。自分なら間違いなくシスにいってただろうなと(笑)
本作の主人公はやはりレイですが、実質的にはやはりルークが主人公です。
エピソード6の後からルークが死んでしまうまでの様子が本作には詰め込まれています。
昔からのスターウォーズファンなら間違いなく感動する作品だと思いますが、最近スターウォーズを知ったという人でも、本作だけでルークの気持ちを理解して感動する事が出来るのではないでしょうか。
この作品で今までスターウォーズの中心となっていたジェダイとシスの関係や、スカイウォーカー一家の関わりがほとんど終わるといった感じです。
今までのスターウォーズの関係性が終わることや、エピソード4~6までの主人公であるルークが死んでしまうことを含めての最後のジェダイだったのではないでしょうか。