Dragon Ash / ドラゴン・アッシュ

Dragon Ash / ドラゴン・アッシュ

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)とは降谷建志率いる、日本を代表する6人組ミクスチャーロックバンド。1997年にメジャーデビューし、ROCK IN JAPAN FESTIVALには、初年度から全て出演。ZEEEBRAを客演に迎えた、「Grateful Days」で一躍有名になり、ワールドカップのテーマソング「FANTASISTA」や、「Life goes on」などヒット曲を連発。2017年にはデビュー20周年を迎えた。

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Dragon Ash / ドラゴン・アッシュ
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Dragon Ashについて

ヴォーカルの降谷建志(現在Kjに改名)を中心として結成されたバンド。結成当初は3人組だったが、メンバーの加入、死去、脱退により現在の正式メンバーは4人である。ベースのサポートメンバーにTSUYOSHI(Pay money To my Pain)を迎えて活動している。

ロックを中心にHIPHOPやラテンなどの様々なジャンルを取り入れ、今までの邦楽にはなかった独特の音楽性が魅力である。
独特なのは音楽性だけではなく、従来のバンドには珍しかったDJやダンサーなどのメンバーが加入することでより個性的なバンドとして存在感を発揮している。
またストレートでメッセージ性のある歌詞は多くの人に勇気や元気を与えてきた。
仲間意識が強く、多くの楽曲で友達や知り合いのミュージシャンを客演として迎えている。
Viva La Revolutionというアルバムは約180万枚という売り上げを記録している。
バンドの曲作りはまずKjが全ての楽器を演奏し曲を作りそのデモの各パートを省いたデータをメンバーに送り、それぞれのメンバーが各々のパートを考えるという形でバンドの曲を作っている。
ダンサーが在籍していた時代はタップシューズのリズムで作った曲がある。