自転車競技の奥深さがすごい
弱虫ペダルの面白いところは自転車の面白さが存分につわります。自転車競技というものを人生であまり触れてこなくて、興味もありませんでしたが、この漫画を見ると興味が絶対に湧きます。僕も乗ってみたいと思いました。さらに、自転車を通じて、主人公も仲間たちの友情やライバルとのアツい勝負は手に汗を握ります。全60巻以上ありますが、一巻を見てしまったらもう止まらなくなるほど面白いのでぜひ見てほしいです。
一年生のインターハイ編は個人的に一番おすすめです。主人公の初めての公式レースがインターハイということなので、最初は当然緊張してしまい、周りに迷惑をかけることがちらほら出てきます。しかし、レースが進むにつれてそんな緊張もなくなっていき、どんどん壁を乗り越えていきます。落車して、一番最後になってしまったときは無理なんだろうなと思いましたが、主人公のポテンシャルの高さがどんどん生きてきてなんと100人を追い越し、先頭にたどり着くときう偉業を成し遂げました。100人を追い越したときは鳥肌が立ちました。
他にも様々な壁やアツい戦いがもう盛り沢山で、ぜひみんなにも見てもらいたいです。この作品を見て自転車に乗り始めた人もいっぱいいます。