1~20話 死神代行編
Bleachの決め手となる一番最初のストーリー死神代行編注目ポイントを絞って話します。
一つ目 主人公の男子高校生、黒崎一護目つきが悪く、生まれつき髪色オレンジで幼少期からの極度な霊媒体質を持ち、街に彷徨ってる霊の成仏をお手伝いする心優しい人物また、妹二人を持つ長男でもありその優しさにギャップもえする。その一護が死神になるきっかけにもなり人生を変える原点になります。
ある日家族が虚(霊体)に襲われます。それを救おうと朽木ルキアという死神がやってきます。その霊などに詳しいルキアに色々聴くうちに一護の魂を求めて虚がやってきて家族が巻き込まれているということを知りました。ルキアも戦闘不能の状況の中、襲われている家族を救う方法、それは一護が死神になること。その方法は成功すれば家族を救えるが失敗してしまえば一護とルキア、残された家族まで亡くなってしまう無謀な決断。自分が死ぬかもしれないのに家族を救おうとする意思の強さに魅了されます。
また霊力を奪われ元いた故郷ソウルソサエティに帰れなくなったルキアは現世でしばらく暮らすことに、それを知った、黒崎一護はルキアの代わりに死神の仕事をこなしていく。そこでも登場人物の感情や思いが直に心に染み渡ります。その後、ソウルソサエティからルキアを取り返そうと新たな死神が2人舞い降りる!ルキアを救おうと一護が動き出す波乱万丈な笑いあり悲しみあり沢山積もったアニメ作品となっております。ぜひみてください。