エンターテイメントミュージカル映画
「グレイテストショーマン」は本当に最高なエンターテイメントミュージカル映画です。
ショービジネスを成功させた実際にあったアメリカのショーマンのストーリーでした。
しかも、これはミュージカル映画であり、前半から後半まで飽きさせない踊りと音楽がありました。
こんなにすぐ成功するの?といわれるくらいですね。
1つの軸を曲げずに成功させるという想いがあり、小さい頃から、幼なじみであった、チャリティーという女性と結婚したバーナムは魅力的でしたね。
エンターテイメントをつくるのははじめは小さなことから、そして大きくしていくというのはどんな仕事でも大切だとも思えました。
小さい頃から貧乏だったバーナムは地道に仕事をしていましたが、リストラされました。
そこから立ち上がるためにビジネスを始め試行錯誤します。
ショービジネスという誰も見たことがないものを始めるというのは多くの人は、奇妙に思うかんじでもありました。
そして、なんとかはじめのダンスや歌で成功させましたが、だんだん彼も調子に乗ってしまいましたね。
誰よりも成功していくという想いは強かったかもしれません。
奇妙なものに人は惹き付けられるというところはバーナムのマーケティングの視点が成功していると感じました。
周りの人たちにバカにされていたりもしますが、気にせずに前へ突き進んでいきます。
起業家って結局そういう人がなるんだなという感じですね。それに突き進むバーナムはかっこいいかんじでした。