犬鳴村

Lemon1007n6のレビュー・評価・感想

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犬鳴村
10

本当のホラー

今回は、犬鳴村を見に行きました。
YouTubeのような感じの撮影雰囲気で、なんか絶対危ないだろうとつっこまれるくらいふざけたかんじで始まりました。
犬鳴村、以前あった村の言い伝え、呪いなど二人の男女がはじめにそこを触れていき説明していきます。
どんなことかがあったのか?本当に怖いかんじで、前半からびびりました。

最後は昔、犬鳴村にいた女性一人に追いかけられ、三吉彩花についていた守護霊に逃げるように言われます。
かなりはしょってはいますが、病院のシーンで霊がみえる三吉彩花担当の男の子の患者に手を振るのですが、男の子の目が急変し、目が幽霊のようになりました。
三吉彩花の目も急変し、物語の幕を閉じました。
最後はちょっと怖い感じで、呪われるとこうなるんだなと思いました。

ここまでするか?というくらい恐怖の演出があり、呪われたら、殺されかたは人に手でくだされて殺されるよりきついとは思いました。
恐怖の呪いがあることにより観客を怖がらせているところはこの映画の見所かもしれません。

男の子二人がすでに殺されたかとおもいきや、生きてしかも牢屋にいた。
なぜ、この二人が生きていたのか?
呪いの電話ボックスで深夜2時になるので、三吉彩花がでるとその男の子の声がして、彼はどうかけたのかが謎でした。