平成の歌姫 活動休止後も愛され続ける理由
平成生まれの国民的女性ソロアーティストととして人気の歌手の西野カナ。2019年2月3日に行われたLove Collection Live2019を最後に無期限活動休止。そんな彼女だがその人気はとどまることを知らない。
某音楽番組での、男性女性が恋愛時に聞く音楽、アーティストのランキングには常に彼女の名前がランクインしている。カラオケでは、代表曲の「トリセツ」「Darling」から、90年代後半生まれの小中学生に馴染みの深い「会いたくて会いたくて」や「Best Friend」が特にうたわれている。更に西野カナは、CMや映画の主題歌なども数多く手掛けており、たとえ熱狂的なファンの方でなくても認知度はアーティスト界でも高いといえる。
彼女の魅力は何といっても「思いやり」にある。西野カナといえば恋愛ソングのカリスマだとか女王だとか、そのような取り上げられ方をするがそれはあくまでも彼女の一面に過ぎない。彼女の曲を聴けば多くの女性たちが共感の声をあげるが、それは彼女が作詞をする際、聞いてもらう人の気持ちに寄り添って詞を書いているからだ。そのことについてはある音楽プロデューサーも評価していたくらいで、「常に誰かのBGMにどうやったらなるかを考えている」「西野カナは天才だ」と太鼓判を押していた。
テレビでは少し緊張気味でおとなしい一面が見受けられるが、ライブではものすごいおしゃべりで口調も友達口調!そしてややドジ(笑)しかしなんとも愛らしく、そんな等身大な人だからこそ長い間愛され続けている理由の一つではないかと思う。
数々の人の多様なシーンに寄り添ってきた西野カナとその歌はこれからもきっとさらに多くの人の耳に入り、そのたびに彼女に惹かれていくことだろう。