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誰も結末を予想できない映画「セブン」
誰も結末を予想できない映画「セブン」について書きたいと思います。
物語はミルズ刑事(ブラット・ピット)と、定年間近のサマセット刑事(モーガン・フリーマン)がコンビを組み、連続殺人事件を捜査する物語です。
この事件は謎が多く、キリスト教の七つの大罪をなぞりながら起きていきます。
その犯行内容は理解が難しく、事件を解決する兆しが見えません。
そのため捜査は迷走し、行き詰まっていました。
ところが、突然、犯人であるジョン・ドゥという男が血まみれの姿で2人の前に現れます。
2人はジョン・ドゥを逮捕し取り調べますが、なかなかジョン・ドゥが犯人であるという証拠が見つかりません。
そして彼とのやり取りで、この事件を解決するため2人はジョン・ドゥの言う通りに、3人で指定の場所へ向かいました。
指定の場所へ到着後、しばらくして一台の宅配便が到着します。
宅配便は小さな小包を届けに来たのです。
届けられた小包をサマセット刑事が、恐る恐る開けてみると、中に悲劇が入っていました。
私は、この事実にショックを受けました。
映画を見て、こんなショックを受けたのは初めてでした。
そして映画は、あっけない結末を迎えてしまうのです。
私は何とも言えない気持ちになりました。
まだ、この映画をご覧になっていない方は是非見てください。
きっと最後まで目が離せないと思います。
そして呆然とするでしょう。