インセプション / Inception

インセプション / Inception

『インセプション』( Inception)とは、2010年7月に公開されたクリストファー・ノーランが監督・脚本を務めるSFアクション映画である。他人の夢からアイデアを盗み出す企業スパイ・コブは、その才能から国際指名手配を受け、さらに妻の殺害容疑もかけられていた。そんなある日、サイトーと名乗る男が、彼に風変わりな依頼を持ちかける。サイトーのライバル会社を潰すため、息子に夢の中で会社を潰すアイディアを植え付ける(インセプション)依頼だった。夢の中ならではの壮絶なアクションが魅力の映画となっている。

shibaのレビュー・評価・感想

インセプション / Inception
10

SF好きは絶対必修映画!

概要は人の潜在意識つまり、夢の中に入りアイディアを植え付けるという映画。
元々、人のアイディアを夢の中に入り奪うのが仕事であったコブは、斎藤によってロバートフィッシャーという人物にアイディアを抜くのではなく反対に埋め込むという(インセプション)の依頼を受ける。
最初は断ったコブだが、妻殺しの容疑者として家に帰れないコブは、容疑を無効にする代わりにその依頼を受ける。
夢の中の設計士アリアドネ、詐欺師イームス、アーサー、調合師ユスフ、依頼人斎藤とともに作戦を練り、夢の中に入るのだが、そこには沢山の試練が待ち受けている。
ロバートは夢を守る訓練を受けており、そのことを予想してなかったコブたちは銃撃戦になってしまい、斎藤が撃たれてしまう。
さらに、ロバートを騙し、夢の中の夢の中へ。そこはホテルの中であり、ロバートの味方と言いながら情報を引き出す。
ロバートの側近ブラウニングが敵だと思い込ませさらに夢の中の夢の中の夢の中へ。
そこは雪山であり、ロバートの父がいる基地までたどり着こうとするが、コブの元妻である守るが邪魔をしてしまう。
モルを殺して基地にたどり着くが、ロバートと斎藤は死んでしまい虚無という世界へ。
コブとアリアドネは二人を助けるために虚無へ行くが果たして戻ることができるのか見どころです。