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恋愛要素なし
女性が主人公なので、ディズニープリンセス話かなと思いきや、マウイとのロマンスへの発展もなく、最後まで友達同士でした。
なかなか新しい話だなと思いました。
お話は村の長の娘が、旅を経て成長するというものなので、恋愛要素は必要ないっちゃあ、ないけど、別にあってもいいのにと思いました。
でも、この頃のアメリカのこども向けのドラマとかも男女の友人とか出てきてるし、今、流行りなのかもしれません。
旅の目的は自分探しです。
途中、いろいろありますが、スリルは少なめなので、ちよっと中だるみがあるなと思いました。
それに、あんまりよく意味がわからなかったなというのが本音です。
なんであんなに、海に出ることを反対されたのかもよくわからなかったです。
おばあさんのお話は泣けました。
死を覚悟しているというのも切ないですし、やはり身内との別れ は悲しいものです。
最後にはエイになって、モアナに会いにきてくれてよかったなあと思いました。
あと、歌は良かったと思います。
モアナの、村のみんなが心配するから我慢していたけど、やっぱり我慢できないという気持ちが歌詞によく表れていました。
他の曲も名曲揃いだったなと思います。