長靴を履いた猫
この回から、長靴を履いた猫が出てきます。
すごい殺し屋なのに、猫だからやはりかわいくて、これぞ猫という感じです。
あのメロメロ攻撃はシュレック、兵士じゃなくても、やられてしまうと思います。
字幕版ではアントニオパンデラス、吹替版では竹中直人が声をしていて、かわいい見た目におっさん声というのもよかったです。
シュレックとフィオナ姫がフィオナの両親に会いにいくという話なのですが、お父さんの気持ちもわかるけど、ひどい対応だなと思いました。
シュレックは言い返せるからまだいいけど、言い返せない婿だったら断絶ものです。
シュレックも自分を変えたいとは思ったことはなかっただろうに、フィオナのためなら変えようと思うんだなと、改めて愛の強さを感じました。
男前シュレックは、全然違う顔ではなく、どこかシュレックぽさは残っていて、あれはあれで違和感はなかったように思いました。
でも、白馬ドンキーは、全然かっこよくなかったです。ドンキーはあれで満足なのでしょうか。
謎でした。敵キャラの親子も個性的だし、お母さんの方は歌はうまいわ、派手だわで凄い人でした。
ヒーローって曲を何度も聞きたくなりました。
シュレックのテーマもいい曲だし、音楽の使い方がうまいと思いました。