くもりときどきミートボール

くもりときどきミートボール

『くもりときどきミートボール』とは、ジュディ・バレット作の絵本、およびそれを原作とする3DCGアニメーション映画作品。
発明家を夢見る主人公のフリント・ロックウッドが水を食べ物に変える画期的なマシンを開発する。以降、町には大量のチーズバーガーやドーナツ、ステーキなどの食べ物が大量に降ってくるようになり、そこから巻き起こる騒動を描いている。主人公のフリントが自身の発明を通して、町の人々や家族と心を通わせる物語である。空から降ってくる様々な食べ物を3DCGで見事に表現している。

yuriiii312のレビュー・評価・感想

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くもりときどきミートボール
10

深夜に見るのは危険!

この映画はあまりメジャーじゃないのでもっとみんなに知ってほしい映画です!
中でもビジュアルの楽しさ美しさが凄くてCGのツルツル感がだいすきです。
水分を食べ物に変えるっていう発想がまず可愛いし、空からハンバーガーが降ってきたときの全員の顔がとてもかわいいほんとうに夢みたいなストーリーだと思います。
しかもそれがどんどん大きくなってしまって空から大きな大量の食べ物が降ってくるのは楽しくてしょうがない。
世界各地の名物が降ってくるのもおもしろいポイントだと思います。
日本の海苔巻きも降ってくるのが最高!主役のクリントのアホさ加減もとてもいいです。
化学効果音を自分の口で喋るシーンやゼリーのお城で遊ぶシーンなんてずっと笑っていられます。
ストーリー的にも序盤に登場したキャラや伏線が後半になって活躍してきたりおおっと感動できるストーリーになっているのがお勧めです。
お腹が減っている時に見るととっても辛い気持ちになってしまうので、たくさんの食べ物と飲み物を準備してみはじめることをお勧めします。
私のお勧めはやっぱりハンバーガーです。次に見るときはテーブルに大量にハンバーガーを置いてみようと思います。
私の好きなセリフは「ゼリーでできたゼリー」です。