アニメでの入間くんの活躍について
主人公は鈴木入間と言う、なんでもお願い事を聞いてしまう14歳の少年です。
ある日、実の両親に悪魔サリバンに売られてしまいます。
サリバンが入間を買い取った理由は、入間を自分の孫にして、甘やかしたかったようです。
サリバンは入間を学校に通わせます。
しかしそこは魔界、他の生徒は皆悪魔です。
人間だと気づかれたら食べられてしまうかもしれない。
といつも入間は思い込んでいました。
入間は式にて祝辞を読まされます。
祝辞には唱えてはならない禁呪があって、いきなり注目を浴びることになりました。
それに激怒した悪魔アスモデウス・アリスは入間を攻撃しますが、入間は危機回避能力が常人より強く
全てかわしてしまいます。
祝辞を読んだ事で事故は起きませんでした。
アスモデウス・アリスはその後入間に敬意を払う事になりました。
アスモデウスと仲良くなった入間は、悪魔の先生を使い魔召喚してしまったり、
クララと仲良くなったり、カナキリの長を手なづけたりしています。
悪魔学校バビルスでは位階(ランク)を上げる事が重要視され、ランクを上げるために「処刑玉砲」(人間界で言うドッジボール)では入間とアスモデウスの本気を見る事が出来る話です。
その後、入間はアスモデウスことアズとクララと共に魔具研究師団(バトラ)に入る事になります。
魔具研究師団にて魔力の少ない「アミィ・キリヲ」と言う悪魔と運命的な出会いを果たします。
(入間とキリヲは後に敵対してしまう関係になっていきます。
キリヲの野望を阻止した入間は学校内に花火を打ち上げる事に無事成功します。
キリヲは牢に入りました。)
入間は後に、悪魔界のアイドル、「アクドル」としての姿を見せたりしています。
アクドルとしての姿はとても魅力的です。