スネ夫らしい
「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」は、スネ夫が「僕、戦えない」っていうところとか、すごくスネ夫らしくて良いなと思いました。でも、スネ夫が普通ですよね。子どもが、戦争だなんて、普通無理だと思います。ママたちとも離れて、それは怖いですよね。
しずかちゃんが勇敢です。
映画のドラえもんは、結構酷い話が多いです。ドラえもんにはタイムマシンとかどこでもドアがあるからいいけど、親としては心配な大冒険ばかりですね。
映画の、最初の映画を作るというところがとても良いです。ドラえもんチームはドラちゃんがいるからすごいのはもちろんですが、ジャイアン、スネ夫、出来杉くんもすごいです。あんなにたくさんの戦艦を作るのもすごいし、それをどのように撮ろうと考えてプロ顔負けです。あのようなこと、子供の時にしたかったなと思いました。
ゲストたちは、パピはもちろん、彼の愛犬ロコロコがとても良かったです。そんなおしゃべりではないと言って、あのおしゃべり、とても面白いし、最後の処刑のところですごく役立っていました。ロコロコのおかげで助かったと言っても過言ではありません。
また、武田鉄矢の曲も話にとても合っていたなあという印象です。
スモールライトの秘密も分かり、なかなか興味深い話でした。
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