やっと観れた「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」
ファンタスティック・ビーストシリーズをはじめて観たのは、旅行中の飛行機の中だった。
それからドハマリし、今回の「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の公開を知ったときからとても楽しみにしており、地元の公開日の次の日に鑑賞。結果、最高によかった。
このシリーズは、雰囲気はハリーポッターらしくダークな中にユーモアや笑いも練りこまれており、とても好きな作品。
登場人物や動物キャラもキャラクターがそれぞれたっていて、好きなキャラクターを見つけるのも楽しい。
唯一のマグル、ジェイコブなど、前作までの登場人物も登場し、ファンにはたまらない内容だろう。
ペンダントや杖など、出てくるアイテムも見ているだけでわくわくしてくる。
もう一度さかのぼって前作までを再度見て、こちらの作品も再度観にいきたいほど気に入っている。
新キャラクターのグリンデルバルドも悪役だがかなりかっこいい。マッツ・ミケルセンはドクターストレンジ同様、魔法使いの役がとてもよく似合う。
最後は以外に感動シーンもあり、完全に予想以上のものだった。
雰囲気や服装、魔法道具、音楽、なにをとっても一流で、まるでその場にいるような錯覚になるほど。
ぜひ映画館で見るべき作品。