次の展開が気になるストーリーになっていて、面白いです。
この作品は、世界一不幸な主人公鈴木入間が両親が最悪なために生活費を稼ぐためアルバイトをする毎日を過ごしていたが、そんなある日悪魔が現れ、入間をさらってしまいます。
悪魔の名はサリバンです。
サリバンによると入間の両親に金銭目的でなんと入間をサリバンに売ってしまったといいます。
そして、サリバンは何のために入間を購入したかというと、でっろでろに甘やかし、孫として迎え入れるために購入したといいます。
入間はサリバンの豪邸に迎え入れられ、サリバンが理事長を務める悪魔学校に入学するよう勧めます。
こうして悪魔の学校に通うようになる入間でしたが、初日からハチャメチャな学生生活になります。
入間は登校初日、学生代表挨拶をすることになるのですが、何を言って良いか途方に暮れていたところ、サリバンに何か書かれた紙をもらいます。
それを読むのですが、読み終えると学生たち、教師たちがざわざわとざわついていました。
なんでもその紙に書かれた文字は禁忌の呪文だったそうで、もし噛んだり読み間違えてしまうと爆発してしまうという恐ろしい呪文だったそうです。
そんな初日を終えたかと思うと、一学年で一番優秀な成績を収めたアスモデウスに決闘を申し込まれるのですが…という内容です。
登場するキャラクターたちがみんな生き生きして、次の展開が気になるような物語になっているのでお勧めです。