悪役がかわいそうな気も、、、
トイストーリーの大ヒットを受けて作られた第2弾です。よく見ると、よくある話であまりなところもあるかもですが、私は結構好きです。悪役の最後がなんかかわいそうだから、それに博物館に飾られるのだって、そういうのが好きなおもちゃもいていいと思うから、それで評価が分かれるのかなと思います。私もそこはちょっと気になります。やっぱりおもちゃには売れ筋とか、あそびやすいものとそうでないものがあって、なかなか遊んでもらえないしでひねくれちゃうのもいるんだろうなと思います。ウッディは持ち主に恵まれたからそれがわかってないと思います。でも、まあ、面白かったです。ウッディが壊れて、それを修理するところが最高です。いろんな糸とか目玉とか入った作業箱が面白いし、細かな作業を見ていると、私もなんか作りたいと製作心をくすぐられました。あと、ヤードセールってのもアメリカの生活って感じでよかったです。それに、今回はウッディが捕まって、仲間たちが冒険をするので、いろんなおもちゃの活躍が見れて楽しかったです。私はスリンキーが好きなので、彼も冒険に出てくれてうれしかったです。仲間も増え、ますます楽しくなったトイストーリー。何度も見たくなる作品です。