LOOPER/ルーパー

LOOPER/ルーパー

『LOOPER/ルーパー』(英題:Looper)とは、ライアン・ジョンソン監督・脚本による2012年のアメリカのSFアクション映画。
主演をジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリス、エミリー・ブラントが務めた。プロデューサーのラム・バーグマンと再提携して制作が進められ、辻一弘による特殊メイクや、シェーン・カルースが手掛けたタイムトラベルシーンの特殊効果などが話題を呼んだ。第37回トロント国際映画祭のオープニング作品として初公開された後、各国の批評家から高い評価を受け、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞などでオリジナル脚本賞を受賞した。
物語の舞台は2044年の近未来。主人公のジョーは、未来の犯罪組織からタイムマシンで送り込まれてくる標的を処刑・処理する暗殺者、通称「ルーパー」として働いていた。しかしある日、彼のもとに処理対象として送られてきたのは30年後の未来からやってきた「自分自身」だった。未来の自分を取り逃がしたジョーは、彼が未来の独裁者「レインメーカー」となる幼い少女を抹殺しようと動いていることを知り、自らの運命と未来を巡る戦いに巻き込まれていく。

tw-26445347645のレビュー・評価・感想

LOOPER/ルーパー
7

ブルースウィリスの体をはった演技がいい。

ブルース・ウィルス主演のこの作品は過去と未来の自分に出会うというタイムスリップをモチーフにした映画です。未来からくる犯罪者を仕留める殺し屋ですが、ある日未来の自分が送られて来たというストーリー。しかもそのシステムを作り上げたレインメーカーは、未来の世界では極悪だから現代の子供のうちに殺してしまおうという設定。
途中から繰り返される悲劇ということで、実は予想はついてしまう内容でしたが、どうしてもラストが見たくなってしまう作品でドキドキしました。最終的には、主人公は自殺してしまうのですが、どうにか生きながらえて欲しかったなと言うのが正直な感想です。
誰かを守るため未来を変えるため、過去に戻って芽をつむという設定は、多くの映画に見られるのですが、パラレルワールドとして新たな可能性を秘めるものやハッピーエンドでないと視聴者側としては、心のモヤモヤが晴れずに終わってしまいます。
自分の身を投げて未来を変えたり、子供を守るくらいの性格なら、そもそもこんなストーリーにはなってなかったんじゃないかな?とも考えられますし。この手のストーリーでは今までにない新たなラストエンドが作られたら良いと思います。
ブルース・ウィルスの体を張った体当たり的な演技はやはり素晴らしいものがありました。
追われて隠れて、銃撃戦を繰り返すとこちらも胸の鼓動がドキドキして楽しめました。