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ツッコミどころ満載
なんだか、ツッコミどころが満載でのることができない映画でした。シリアスな場面かなと思ったら、ギャグに走ったりひどいと思います。もっと怖く、シリアスな感じにすれば、結構面白い設定だったろうにと思います。実際、予告は面白かったです。こういう犯罪者?能力者ものにはよくあることですが、まず警察が無能すぎです。この男は目で人を操れると知ってるのに、それに対する対策がなさすぎです。最初の場面は、警察が操られて終わるでいいと思います。その後もずっと、警察はただ操られて殺されるだけ、、いや、こいつら、厳しい訓練を受けて警察になってるんでしょと思いました。それに、男は結構目立つことに能力を使ってて、目立たないように生きてきたっていうのは嘘だろと思いました。他にも、ツッコミどころが満載だし、テンポが悪くて見たいられませんでした。いいところをあえてあげるというと、藤原竜也がいつものように変な役で、やっぱりそういう役が似合うなというところくらいかなと思います。この映画はもともと韓国映画のリメイクらしく、そちらは面白いそうです。やっぱ、設定というより、脚本の問題だと思います。脚本家は映画ガッチャマンの人らしいです。この人の映画はもう見ない方がいいなと思いました。