【メカ少女】人型ロボット・アンドロイドのアニメまとめ【イヴの時間】
人型ロボット・アンドロイドの魅力は、人間の姿をしているのに心が分からないという点だろう。心が分からないことで生まれるロボットと人間のすれ違いや、ロボット自身の葛藤などがアニメではよく描かれる。
ここでは人型ロボット・アンドロイド、特にメカ少女(ガイノイド)が登場するアニメをまとめた。
とある喫茶店。偶然集った7人の男女。フランクなウェイトレス、彼女に振られたことをグチるダメオトコ、ガールズトークに花を咲かせるオシャベリとクール、先日体験した不思議な出来事を必死に話すデカとチビ、ひたすら本を読み続けるホン…。彼らの会話が織り成す不思議な時間。コトノハの君が見守る世界、水のコトバの浮遊空間。ちょっと覗いてみませんか?
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「未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。
そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しずつ影響を及ぼしあい、変わっていく。やがてそれは、外の世界へもかすかな、しかし確実に波紋を広げることとなる。
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あるところに天馬飛雄(トビオ)という一人の少年がいた。
天馬飛雄は父に買ってもらった玩具の車に乗って遊んでいたところ、交通事故にあって死亡する。
愛する子供を失った科学省長官の天馬博士は気が狂い倒錯するようになる。
そして自らの手で息子を再現すべく、ロボットの飛雄を製作した。しかし、出来上がった飛雄は、所詮人間では無かった。
天馬博士は子供のままで成長しないロボットの飛雄に愛想をつかし、飛雄はロボットサーカス団に売られてしまう。
ロボットサーカスに売られた飛雄は過酷な日々を送る。
しかし、偶然ロボットサーカスを見に来ていた新たな科学省の長官であるお茶の水博士が飛雄に気付き、「アトム」という名前をつけ引き取る。
こうして飛雄はアトムとして新たな生活を始める…。
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ケンイチ少年とその叔父、私立探偵ヒゲオヤジこと伴俊作は、人とロボットが共存する大都市メトロポリスへやって来た。生体を使った人造人間製造の疑惑で国際指名手配されている科学者ロートン博士を逮捕するためだった。
ちょうど、高層ビル「ジグラット」の完成記念式典の真っ最中で、町の広場でレッド公による演説が華々しく行われていた。が、ロボットが式典を妨害し騒ぎが起こる。そして、1人の青年が平然とロボットを破壊して去っていった。
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アンドロイド(ガイノイド)であるミス・モノクロームは、無機質で大きな城に住んでいた。そんなある日、テレビに映るKIKUKOの姿を見て「もっと前に出たい」という思いから、KIKUKOのようなアイドルを目指そうと努力を始めた。しかしスケジュールは真っ白、世話人のマナもミス・モノクロームの全財産を持って失踪してしまう。城を追われ、路頭に迷ったミス・モノクロームはひょんなことからマネオと出会い、アルバイトを始めることにした。
ミス・モノクロームは、トップアイドルになるために、今日も周囲を巻き込みながら活動する。
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機械が意思を持ち、機械人間と人間が共存する世界。機械人間に対抗するレジスタンス集団「十一(トイチ)」。その中核にいる少女、夏恋。これは、夏恋と仲間達の戦いの物語…。
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パソコンが人の形をしている、今とはちょっと違う世界のおはなし。
大学受験に落ちて、浪人中に予備校に通うため、上京した本須和秀樹。上京してきたその日にゴミ捨て場に捨ててあった人型パソコンを拾う。そのパソコンは、めちゃくちゃかわいかったのだが、「ちぃ」としかしゃべらなかった。
本須和は、そのパソコンを「ちぃ」と名づけ、一緒に生活していくことにした。
かわいくて、でも謎も多いちぃや、パソコンのことから勉強のことまで助けてくれる、お隣さんで予備校友だちの新保、その新保の元気のいい自作モバイルすももたちに囲まれて、本須和のにぎやかな浪人生活が始まる。
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ここは何度目かの黄昏を迎え、緩やかに終わりの時を迎えつつある世界。主人公のエスカはその世界の辺境の小さな街「コルセイト」に住んでいる少女。母親譲りの古い錬金術を使い人々の役に立ちたいと頑張っていたところ、コルセイト開発班に正式に役人として配属されることになった。また同じタイミングで、「中央」で最新式の錬金術を学んでいた青年ロジーが派遣されてくる。開発班で出会った二人は、協力して開発班とコルセイトの街をもり立てていこうと約束する…。
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時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。
出典: ja.wikipedia.org
機動世紀8013年…
人類が滅亡してすでに70世紀以上の年月が経過した地球では、残された大量
の軍事用ロボットたちが来る日も来る日も終わりの見えない戦争を続けていた。
ヨーロッパを支配したリベリオン連邦とアジアを中心に陣を構える
シン公国とのめまぐるしい攻防。
そんな無益な戦いに終止符を打つべく、3体の真面目で健気なロボットたちが
立ち上がった。
世界は国際的秘密結社ズヴィズダーに征服され、廃墟と化した街に壊されずに残っていた美しく成長した姿のヴィニエイラの巨大立像の前で一人の男が「我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に!」と叫んでいた。
それから時を遡り、東京を中心に日本中が混乱していた「東京リべリオン(東京戦国時代)」の時代、親と大喧嘩して家出した地紋明日汰は行くアテもなく夜の西ウド川市を徘徊していたが、突如戒厳令が敷かれて巨大怪物と自衛隊が交戦に入った中、避難場所を探していた所で星宮ケイトに出会う。そして、世界征服を目論んでいる国際的秘密結社「ズヴィズダー」の存在と、ケイトがズヴィズダーを束ねる総帥・ヴィニエイラであることを知り、彼女に気に入られた明日汰はなし崩しに戦闘員として入団させられ、昼は学校、夜と休日はズヴィズダーの戦闘員として多忙な毎日を送るハメとなった。
この物語は、日々の食事や嗜好といった些細なことから大衆に関わる後々の大局に至るまで、ズヴィズダーが世界を征服する軌跡を辿った物語である。
出典: ja.wikipedia.org
「武装神姫」と呼ばれる小型ロボット(通称・神姫)が人間のパートナーとして認知され、様々な分野で利用される世界。
海外から帰国したばかりの少年・理人も、3体の神姫・「アン」・「アイネス」・「レーネ」を保有していた。父親から新たに送られた神姫・「ストラーフ」(ヒナ)や新しい街で様々な神姫と出会いつつ、理人と神姫達は毎日を楽しく過ごす。
出典: ja.wikipedia.org