大谷翔平の投球時の表情で球種がバレていた?【もはや顔芸!】

日本ハムファイターズ時代、好調だったにもかかわらず打ち込まれ始めた大谷翔平。その原因は、キャッチャーからサインを受けた時、球種によって決まった表情を見せることではと言われました。ここでは話題となった表情の画像や、ネットの反応をまとめています。

■ザックリ言うと

・日ハムの「二刀流」こと大谷翔平が好調なのに打ちこまれだした。
・どうやら「投球時のクセ」を見抜かれた模様。
・そのクセが「マンガのような」面白いクセで、プロ野球ファン以外も大爆笑ww

■大谷翔平の投球時の「表情」

出典: i.imgur.com

■球種によって非常にわかりやすい表情

160kmの剛速球を投げる大谷だが、ここまでわかりやすいと確実に打たれる(確信)。

【左】「変化球」【中】「変化球」【右】「ストレート」

■ひょっとしてこれはギャグでやっているの?

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マンガのようなクセ

これは(アカン)やつや!

■相手チームは完全に「クセ」を見抜いていた

前半戦15試合で9勝1敗、防御率2・23と圧倒的な数字を残してきた大谷には当然相手のマークも厳しくなり対策を打ってくるもの。現に後半戦3試合は0勝2敗、防御率3・43と数字を落としている。

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では、大谷にクセはあるのだろうか。実は某球団のスタッフが「大谷は顔の表情で球種が分かる」と話していたことがあった。それをこの日の全投球(130球)で検証してみると…。意外な傾向が明らかになった。

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大谷が捕手とのサイン交換を終え、セットポジションに入るまでの間、口元が固く真一文字に結ばれていた時は「ストレート」で、逆に口元が緩んで半開き、または息を吐きながら構えに入った時は「変化球」…。例外は5回に柳田が三振した139キロのフォークだけだった。

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【悲報】あまりのわかりやすさに、対戦相手にホームイン後「言った通りや(プゲラw)」と叫ばれる

■早急な「顔面矯正」が求められる

【改善案1】 全部この顔で投げる

威圧感もプラスされ、一石二鳥。

【改善案2】クセを逆手にとって惑わす

ストレートの顔で変化球とか。

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【改善案3】さらにクセを増やして百面相に

ある意味人気が出そう。

と、いうかこの案を採用してくれれば、プロ野球ファンの拡大につながる。(主にお笑い方面で)

■このニュースが話題になり、コーチ陣も「無視できない問題」として矯正に着手

紙面で「表情で球種がバレる」ことを報じたが、本人及び首脳陣も緊急課題と認識したようだ。15日のブルペン調整ではクセの出てしまう口元の動きを矯正した。9勝をマークしながら3戦連続で白星から見放されている160キロ右腕が待望の2桁勝利を手にできるのか。投球時の表情とあわせて注目が集まりそうだ。

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記事は読者、日本ハムファンはもとより、球界関係者にも大きな反響を呼び、ヤフーのアクセスランキング(スポーツ部門)では一時1位となった。日本ハムが無視できない問題として対策を講じるのも当然の流れだろう。

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見てる分には面白いけど、チームにとっては死活問題。

■ネタ画像のテンプレートとしても非常に優秀

出典: pbs.twimg.com

■他球団の「変顔要員」と非常に相性がよい

原監督や菊池涼介あたりの選手層の厚い「顔面」で、3段落ちや4段落ち用途で、160kmの速球のごとく、抜群の「切れ味」を見せる大谷テンプレ。

(贔屓球団の選手で別バージョンを作っても)ええんやで。

■まとめ

・次回の大谷の「投球」と「顔面」に要注目!!

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