エリスを奪回するため、真奈美とアオイはパワーボートの持ち主の映画出演するとだまし、パワーボートでエリスと騎央を助けに向かう。
騎央は、発情期規制でパワースーツをエリスの変わりに来て、パワー威力を確かめた。
真奈美はエリスと騎央に出会う。船が沈むことを知り、脱出を計る。
騎央は船に取り残されたアオイを救い、脱出に成功する。
ドギーシュアの陰謀で、アシストロイドがキャーティアの宇宙船を乗っ取る。
ドギーシュアは、地上のキャーティア大使館も襲い、クーネ艦長にナノマシーンを頭に打ち、動けなくする。そのとき、騎央に
自分の鈴を託す。
鈴は、騎央に自動的に取りついた。それは、臨時艦長の証だった。
騎央は、キャーティアの宇宙船救出のため、宇宙船を作成した。
地球の危機になったとき、アオイは騎央に自分が好きと言う気持ちをぶつけ、キスをする。
エリスは騎央にキスをする真奈美とアオイをずるい思い、自分もキスする。
キャーティアの母船に入った騎央は、母船の地球激突を回避するため命令するが、キャーティア人でないとメインコンピュータに拒否される。コンピュータの正常起動のため、騎央はキャーティア人となる。
キャーティア人となった騎央には猫耳としっぽがあった。
キャーティア人の贈り物である軌道エレベータのおかげで、沖縄に雪が降った。