昭和・平成の大谷翔平!Mattの父・桑田真澄の凄さを徹底解説!
テレビで大活躍しているMattの父親・桑田真澄についてのまとめです。昭和・平成の球界を代表する名投手であり、高校時代は打者としても高く評価され、大谷翔平と同じく二刀流の活躍が話題となりました。野球人・桑田の凄さについて徹底的に解説していきます。
1年生の時のエピソードです。
1年夏から3年夏まで甲子園に5期連続出場し優勝2回、準優勝2回というドカベンの明訓高校ばりの戦績を残した
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■甲子園通算20勝は未だに破られていない大記録
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1年からずっとエースを張り、“甲子園通算20勝”は戦後最高の記録として残っている
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桑田はプロに進んだ時の事を考え、ストレートとカーブのみで3年間通した。これは、球種を少しずつ増やして行くことによってピッチャーとしての選手生命を伸ばすことが事が目的
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春夏連覇や夏春連覇を達成したチームは多数あるが、5季連続でここまでの成績を残したチームは学制改革後KKコンビ時のPL学園だけ
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■その勢いはプロになってからも
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桑田さんは1986年、読売ジャイアンツに入団すると、エースとして活躍し、沢村賞ほか数多くのタイトルを獲得
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2年連続で開幕投手に指名された1989年は開幕から負けなしの5連勝スタート。自己最多の17勝をマーク
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1990年から、14勝・16勝・10勝・8勝・14勝と安定した成績を残している。特に優勝した1994年は伝説の「10.8決戦」で好投するなどの活躍でMVPを受賞
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■ケガからのカムバック劇も感動を生んだ
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側副靭帯断裂の重傷を負っていたことが判明します。そして治療の為に左手首から健全な靭帯を移植するトミー・ジョン手術を行う為に渡米
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リハビリは長く壮絶なものだった。ボールを投げられない期間が続いたが「下半身は鍛えられる」と桑田はただひたすらジャイアンツ球場で走った。桑田が走り続けた部分の芝は剥げ上がり、現在では「桑田ロード」と呼ばれ伝説
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有名な復活パフォーマンスで知られるのが、1997年4月6日・東京ドーム、元巨人・桑田真澄(50)の683日ぶりの登板。マウンドに手を置き、「野球の神様」に感謝した姿は、今も語り草に
■メジャーでの経験も
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2007年、ピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約。故障で開幕メジャー入りを逃すが、6月に念願のメジャー昇格を果たした
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39歳70日でのメジャーデビューは日本人選手では史上1位(当時、現在は高橋建に次いで2位)、メジャー全体でも第二次世界大戦以後ではサチェル・ペイジの42歳、ディオメデス・オリーボの41歳に次ぐ記録
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残念ながら、桑田さんはメジャーリーグでは勝ち星を挙げる事は出来ませんでしたが、39歳の大ベテランの挑戦は多くの野球ファンの心に今も焼き付いています
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■そして桑田氏の一番の魅力は「打者としても活躍していた」こと
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