元TBSアナ・川田亜子の自殺の真相を考察!

2002年、TBSにアナウンサーとして入社した川田亜子は多くの番組に出演し、「アコちゃん」の愛称でお茶の間に親しまれていたが、2008年に自ら命を絶った。なぜ彼女は自殺してしまったのか。死の直前、彼女のブログには体調不良に悩まされていることが綴られていた。本記事では、自殺の真相について考察していく。

TBS入社~フリーまで

川田亜子

生年月日:1979年1月17日

出身地:石川県金沢市

身長:163cm

最終学歴:白百合女子大学文学部

2002年にTBSのアナウンサーとして入社し、整った顔立ちや長身、「あこちゃん」の愛称で人気を博す。入社半年で朝の番組のメインキャスターに抜擢され、TBSの顔として活躍していた。
その後、バラエティーを中心に活躍するが、報道志向が強くなったことを理由にフリー転身を決め、2007年にはテレビ朝日『サタデースクランブル』にて報道キャスターになる夢を実現させた。

体調不良

2008年5月7日のオフィシャルブログから悩みを書き込むようになる。それによってファンや関係者から心配する声が多く上がる。

ブログの記述

「先週から口が回らなく、どうしたものかと悩んでおりました。普段から喋りがなめらかとは言えない私にとっても心配であり、不安が押し寄せてきます。特に心あたりもなく(中略)人生は無常ですね」(5月7日)

「いつもの私がまだ見つけられません」(5月8日)

「母の日に私は悪魔になってしまいました」「産んでくれた母に、生きている意味を聞いてしまいました。母の涙が 私の涙がとまりません。母の涙が耳の奥で響いているのです」 (5月12日)

自身のブログで体調不良を訴え、5月14日に「元気になるまで、皆さんとこうしてお話をするのを休憩させていただきます」とブログの休止宣言。

出典: www.nikkansports.com

しかし、同日に「やっぱり 自分の気持ちが伝えられないのは寂しいですね」とブログを再開。

出典: www.j-cast.com

自殺

2008年5月26日、港区の路上に停めてあった乗用車の中で川田アナが亡くなっているのが見つかる。車内には練炭が2つ置かれており、燃えかすがあったことから死因は「一酸化炭素中毒」とみられてりいる。
家族に宛てられた遺書には、「疲れた」という言葉や家族への感謝が綴られていた。
『サタデースクランブル』では追悼コーナーが設けられ、川田の笑顔の写真を前に出演者一同が冥福を祈っている。

自殺の理由は

画像はイメージです。

川田アナは完璧さを求める頑張り屋で、仕事にも真摯に向き合っていることで有名だった。
フリー転向後の仕事上の悩み、異性関係の悩みなどが、一部マスコミにおいて「自殺の原因」と推測されている。

butikuma
butikuma
@butikuma

目次 - Contents