[尊敬≒嫌がらせ]すれ違いが奇跡をおこし続ける書道家高校生【はんだくん】
「半田清が行動すれば、それは彼を崇拝する者にとっては奇跡を起こすことと同義である」 超ネガティブの塊・はんだくんの意思とは気の毒な程真逆のハッピーが連発する、「ばらかもん」スピンオフ作品『はんだくん』を紹介します。
原作紹介
【漫画家:ヨシノサツキ】 長崎県五島市出身。読み切り作品「ソルドソウル500」でデビュー後、読み切りで掲載した「ばらかもん」の反響が大きく連載決定。
「はんだくん」は、「ばらかもん」のスピンオフ作品で、ばらかもんの6年前の物語で主人公:半田清舟の高校生時代を描いた作品。
【あらすじ】
高校生:半田清は極度の人見知りのため、顔が良いのでモテて好意を持って来てくれる相手すらも拒絶してしまうことから劣等感があり、陰でコソコソしている人を見かけようもんなら”自分が嫌われている”と思い込んでしまう残念男子高校生。唯一の親友である川藤と話したいが、自分と話したことで川藤も嫌われると思い込んでいるため、学校では無視を貫いている。そんな半田が行動する度に、彼の思いとは裏腹になぜかポジティブに事が進むため、人々は彼を崇めついには【半田軍】を結成することになる。
主な登場人物・キャラクター
はんだくんが心を閉ざした原因
愛するはんだくんのために
・帰宅中の半田を見守ろうとしてストーカー行為
・マンガキャラとして描かれ、かつ美少女化。しかもパンチラ
・修学旅行中、寝室について半田への振る舞いを考えた結果、最終的に押入れへ
・修学旅行での風呂は一人だけ部屋に備え付けのユニットバス
などなど
好きすぎて…
書道家なので
グッズが可愛い(*´Д`)
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いかがでしたでしょうか?
天然が奇跡を起こし続ける”はんだくん” 彼にとっては周りのポジティブが重くのしかかっているかもしれませんが、自分に足りないものは周りに助けてもらう!不屈の精神を遠巻きに見た感覚でした。何はともあれ、とにかく高校時代の川藤に胸キュンです。