アニメミュージカルと侮れない!?クオリティが高いと話題の「ミュージカル 黒執事」の魅力を徹底追究!!
大人気コミックス「黒執事」。
この作品、実写映画化されているだけでなく、舞台化されているのをご存知ですか?
しかもしかも、ファンにはクオリティが高いと評判です!
何故、こんなにも評判がいいのか?「ミュージカル 黒執事」の魅力について迫ります!
・初めに
最近、アニメ原作のミュージカルが沢山出てきたと思いませんか?
でも、ミュージカルって敷居が高い…
そんな風に思ってるアナタ、もったいない!
今回は、アニメ系のミュージカルでも評判が高いとされる「ミュージカル 黒執事」(通称生執事)の魅力をご紹介します!!
・原作のおさらい
「黒執事」(原作:枢やな)は、2006年10月号より月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の大人気漫画です。
舞台は19世紀の英国。ヴィクトリア女王の〈裏〉の仕事を請け負う〈悪の貴族〉ファントムハイヴ家の万能執事、セバスチャン。その正体は悪魔。呪われし運命に立ち向かう孤高の若き当主シエルとの契約のもと、シエルの影となり、裏社会の事件を闇で片付けているお話になります。
・ミュージカルでの魅力
ここでtwitterでの感想を幾つかご紹介します。
本当に私ってハマる時期ずれてるんだけど今頃になって生執事にめっちゃハマった!!!
— さしこ@2.5次元に入りたい (@BURUos) February 15, 2016
セバスチャンヤバイ!!
内容も濃い!!
歌ヤバ殺陣ヤバ演技ヤバ!!!!
松下優也さんに私は惚れました#黒執事#生執事#今更だけど#生で見たかった
これが千秋楽で、模範的な美しい歌い方ではなくて、心を乗せて、音を出すのがこれだと分かったかのように「憎い!憎い!」って気持ちがはっきり伝わった!とっても素敵だったよ!アカネさんほんと美しかった!!(*´▽`*) #マダムレッド #生執事 #深圳公演千秋楽
— アオイ@ポップアップ26日 (@yesmylord1214) December 27, 2015
生執事の熱が再来。
— なおこちゃん【公式】=ブルゾンなおこ (@hokuto_1127) December 27, 2015
来年も是非やってほしい。生執事。
楽しみにしてます。#黒執事ミュージカル#生執事
twitterでも生執事の評判は良いみたいです。
更に深く読んでみると特に話題に上がっているのは、グレル・サトクリフ、ドルイット子爵、マダム・レッドのこの3人、のようです。
今回はこの3人に焦点を当てて魅力を探ってみましょう!
・植原 卓也 (グレル・サトクリフ)
2005年に俳優デビューし、数々の舞台経験者のようです。
2011年には、テレビドラマ「サイン」で主役を務めるほどの実力者です。
今回グレル・サトクリフを演じるに至ってアニメの声に似せてきており、彼のヒールを履きながらのダンスは必見です!
・佐々木 喜英 (ドルイット子爵)
ミュージカル・テニスの王子様の白石役をはじめとして、いろいろなミュージカル経験のある俳優さんです。
通称ヒデ様と呼ばれており、特技ではダンス・殺陣とミュージカルに活かせる物ばかり。
・AKANE LIV(マダム・レッド)
元宝塚歌劇団所属で男役をしておりました。退団後はかねてから興味のあったミュージカルで活躍しています。
趣味は、読書、チェス、作詩。特技はフラダンス、バレエ、ジャズダンス。
こんな凄い経歴の持ち主が「黒執事」を演じてくれると一気にクオリティが上がるのも頷けます!!