「青春」を感じさせるCMまとめ
「もう一回あの時代へ…」なんて気持ちになるようなならないような、甘酸っぱさ感じるCMをまとめました。
インテルのCM
「もしも〇〇にインテル(CPUであって、サッカーチームじゃありません)が入っていたら…」という仮定で描かれるちょっとシュールなCMシリーズの一つです。「インテルはそれだけ優秀なんだよ」ということを伝えるCMですが、青春を感じさせるものが…。
好きな女の子に告白したい男の子。でも、どうしても言えない。自室に飾ってあるサボテンに「インテルが入っていたら…?」との仮定の後、サボテンは持ち主に針を投げつけます。「あ痛い(早口)!」と繰り返しているのを「会いたい」ととったのか、「私も会いたい」となって…。勝手に爆裂してください。自転車で彼女の元に向かう少年を見守る、サボテンの兄貴。青春です。
大成建設のCM海峡トンネル編
アニメーションCMです。陸上競技の高跳びの練習を、日が暮れることになっても続ける女の子。結局目標の高さは越せなかったけれど、別の目標を持って仕事に就いた模様です。CMの意図より何より、部活の練習という所が青春です。
カルピスウォーターのCM
『あまちゃん』の能年玲奈さんがカルピスを飲んで気合いを入れて告白…?というCM。うーん、初々しい。『あまちゃん』でこれでもかってほど見たのに、初々しく感じます。
もいっちょ能年さん。
カルピスウォーターってなんか青春を感じるCM多い気がします。爽やかなイメージなんでしょうか。
東京ガス・ミスティのCM
卓球部員の少女が主役。家族にそっけない態度をとる辺り、現代っ子というか、それとも反抗期か。しかし練習に打ち込む姿はアツイです。とはいえ努力は必ずしも報われるものではなく、敗退。いつも通り帰ってきた少女に、母親が「お風呂でいろいろ洗い流してきなさい」。風呂場での号泣が胸熱の青春です。母親の優しくさりげない一言も。
『パズル&ドラゴンズ』のCM
かわいいアニメで綴る、青春。内気な転校生と好きな子に告白できない少年。手持ちのスマホがそんな草食すぎる持ち主たちにイラッと来たのか「手ぇ貸してやる」とばかりに飛び上がって…。インテル入ってますね…。