藤井聡太の伝説・天才エピソードまとめ!史上最年少デビュー・最速で七段に昇格
ここでは史上最年少でプロ棋士としてデビューした藤井聡太の伝説・天才エピソードなどをまとめた。最年少デビューだけでなく、史上最速で七段にまで昇段し、数々の記録を打ち立てた。幼い頃から将棋教室で頭角を現しており、家族や教師を驚かせていた。
出典: www.quartett.jp
スイス発の木製知育玩具『cuboro(キュボロ)』。きっかけは、藤井四段の母・裕子さんがテレビのインタビューで、幼少の藤井四段がキュボロで遊んでいたことを明かしたこと。途端に品切れ状態となり、次の出荷予定はなんと7か月待ちの来年1月。ネットオークションでは、約3万2000円のスタンダードセットに7万円もの高値がついている。
28連勝中の藤井4段14歳は凄い。
— みた八 (@mitahachi) June 26, 2017
だけど同じ14歳でプロになり、授業に出席できない彼の為に
ノートを届け続けてくれた女の子と結婚し、
77歳の今日まで仲良しの加藤ひふみんのリア充ぶりはもっと凄い。
藤井六段の抜く記録がことごとく加藤一二三なので、どんだけ偉大な人だったのか
— Kanju@手洗った?うがいした? (@kanju) February 17, 2018
藤井聡太四段(14)を知る人の多くが指摘するのは、その負けん気の強さである。
「小学校の頃は本当によく泣いていましたよ」
と振り返るのは、師匠の杉本昌隆七段。
「将棋の才能も末恐ろしかったが、泣き方も尋常でなかった。負けると3回に1回は、将棋盤を枕みたいに抱え込み、顔を埋めて泣くんです。3分ほども続き、最後はお母さんが盤から引き剥がす。でも、次の対局にはコロッと集中できるんです」
藤井七段から藤井八段にはなれるのか?
次に気になるのは、八段にはどうすれば昇段できるか。規定では(1)竜王位1期獲得(2)順位戦A級昇級(3)七段昇段後、公式戦190勝、の3つがある。藤井が今年度中に八段になれる可能性があるのは事実上(1)のみだが、その道はかなり険しい。
まずは5組の決勝で勝って優勝。さらに、強者揃いの各組上位者11人による挑戦者決定トーナメントを勝ち抜き、商戦者の権利を獲得する。その上で例年10~12月にかけて行われる七番勝負で、現タイトルホルダーの羽生善治竜王(47)を破ることが必要だ。