藤井聡太の伝説・天才エピソードまとめ!史上最年少デビュー・最速で七段に昇格

ここでは史上最年少でプロ棋士としてデビューした藤井聡太の伝説・天才エピソードなどをまとめた。最年少デビューだけでなく、史上最速で七段にまで昇段し、数々の記録を打ち立てた。幼い頃から将棋教室で頭角を現しており、家族や教師を驚かせていた。

史上最速(中学生)で七段に昇進

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この春、高校生棋士となった将棋の藤井聡太六段が18日の対局に勝って昇段の条件を満たし、15歳9か月の史上最年少で「七段」となりました。七段昇段の最年少記録の更新は61年ぶりです

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藤井七段の伝説、天才エピソードをみていこう

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藤井君は小学校1年から2年までうちに通っていたのですが、1年のときに『詰将棋解答選手権』で凄い成績を残したんです。プロ棋士でも全問解けない人がいるほどの難問ですが、90分の制限時間を半分以上残して解いてしまった。全問正解で、こんな天才がいるのかと驚きました」

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祖母の清水育子さん「小学生の頃、聡太が歩いていてドブに落ちたことがあるんです。理由を聞いたら“将棋のことを考えていたから”と言う。そんなことが2、3回ありました」

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分厚い本も面白いと思ったらすぐに読み終えてしまう。司馬遼太郎の『竜馬がゆく』(全8巻)は、小学校6年生で全巻読破した。

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小学6年生のときに、プロも参加する詰将棋選手権で優勝!

母の)裕子さんは「聡太の持論は『宿題はおかしい』なんです」と明かす。「授業を聞かず、答えを写して宿題を提出する人が認められている。授業をちゃんと聞いているから宿題をやらないのと、どっちがいいんや」。そんな愚痴が、また可愛かったりする。

「“どうして5分で分かることを45分もかけて教えるんだろう。授業がつまらない”と言って驚かされたこともありました」

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私が藤井さんに注目するようになったのは、プロも参加する詰将棋解答選手権に小学2年の彼が出場して、難問を解いていたと聞いて以来です。そんな小学生なんてこれまでいませんでしたから、知り合いの棋士に感想を聞いたら「彼は天才だよ」と即答され、これにも驚きました。社交辞令ではともかく、仲間内で滅多に使わない“天才”という表現で、才能を認めたのですから本物だと確信しました。師匠の杉本昌隆七段も「藤井には小学1年で初めて会った時から才能を感じた。ほかにはそんな子はいない」と言っていました。

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世間ではまだ中学3年になったばかりということもあって、藤井四段の活躍は驚きをもって受け止められているようですけれど、彼を見続けてきた人たちからすれば、意外感はありません。藤井さんを表現するには、陳腐になってしまいますが“天才”しかない。将棋界は才能を持った人間の集まりですから“天才”の基準は厳しい。そんな中でも藤井さんは、規格外の存在、まさに天才なんです。

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将棋連盟が藤井聡太六段の扇子を発売したところ、1秒で売り切れた

藤井六段の幼少期のおもちゃが爆売れ

今年1月、テレビ番組で取り上げられたのを機に問い合わせが増え始め、5月になり、藤井四段の連勝記録が注目されるようになると注文は殺到。「今年の1~5月分で、すでに1年分の生産量を超えたようです」と喜多崎さん。そのため、今から注文しても、年内に手に入らない状況だという。

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