スーパーリアリズムという、写真並みの絵を描く技法がありますが、実に様々な作家さんがいるようです。もちろん、日本にも。ため息が出るような超リアルな絵画の世界へ行きましょう!
描きたいと思ったものをカメラで撮影し、プロジェクターを使ってカンバスに移して描くという方法をとる。「絵は写真にかなわない」「情報が多すぎると逆に見えなくなるものがある」との持論を持つ。
それにしても、この水あめ?の粘度よ…。そこまでして、絵画にしようという執念には畏敬の念すら覚えます。
いろいろ見てきましたが、感心しきりです。この技法、もっと評価されるべきではないでしょうか。リアルさだけではない何かがあるんですから。
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