金メダリスト・羽生結弦の周囲には同性愛者が多かった!?その理由やフィギュアスケート界の特徴などを紹介
日本の男性フィギュアスケート選手としては初の金メダリストとなった羽生結弦は、選手時代に周囲に同性愛者が多いことが話題となりました。この記事では、振付師やコーチなど、羽生の周りにいた同性愛者と、同性愛者が多くなる理由の1つであるフィギュアスケートという特殊スポーツ界の特徴などを紹介します。
日本の男性フィギュアスケート選手としては初の金メダリスト・羽生結弦。
彼の周りには何故かゲイが多いと話題になっている。
コーチのブライアン・オーサー
1961年生まれ。元フィギュアスケート選手で、銀メダリスト。通称「ミスター・トリプルアクセル」。
1988年、恋人の男性に別居手当に関して起訴され、ゲイである事が発覚。後に自ら公表するに至った。現在では恋人の男性とトロントに住んでいる。
振付師のジェフリー・バトル
1982年生まれ。元フィギュアスケート選手で、銅メダリスト。
2014年2月に男性同士で結婚式を行った。
振付師のデヴィット・ウィルソン
1966年生まれ。元シングルスケート選手。
オープンゲイである。
衣装デザインのジョニー・ウィア
1984年生まれ。元フィギュアスケート選手で、銅メダリスト。
2011年にゲイである事をカミングアウトし、男性弁護士と結婚した。
何故スケート選手にはゲイが多いのか？
ゲイ男性は、センシティブでアーティスティックな人に多いような気がします。
その才能が、フィギュアスケートという特殊なスポーツで発揮されることが多々あるのも、納得できます。
出典： ameblo.jp
スポーツとはいえ
キラキラした衣装を着て、音楽に合わせて踊る…
オカマ心をくすぐられます
出典： ameblo.jp
この世の中には沢山の職業が多く存在しています。
その中でもある程度同性愛者が多い職業には隔たりがあるようです。
男性しかいない職場などでは当然のように多いでしょうし、スポーツ選手などもそういった特質上同性愛に発展しやすいです。仕事の特性上ゲイへと発展していきやすい環境も十分にあるのです。
なにはともあれ、幼い頃からの夢を叶えた羽生選手、おめでとうございます！
