みのもんた亡き妻へ愛情が深すぎて泣ける...一周忌が明けても納骨できず
2012年5月に最愛の妻の御法川靖子を亡くしたみのもんた。一周忌を過ぎても遺骨を納骨せず手元に置くなど、悲しみから中々立ち直ることができなかったようです。ここでは、涙なしでは読むことができない、妻への深い愛情が分かるエピソードを紹介していきます。
2012年5月に最愛の妻の御法川靖子さんを亡くした人気司会者・みのもんたさん
人気司会者・みのもんた(67)の妻でスタイリストの御法川靖子さんが2012年5月22日、がんのため都内の病院で死去。66歳だった。
みのと靖子さんは同じ立教大の放送研究会で知り合った。1年後輩の靖子さんにみのが惚れ、文化放送時代の70年に結婚。2男1女にめぐまれた
靖子さんは、妻という立場だけでなく、スタイリストとしても夫を支え続けた
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みのは常々周囲に「こうして今の僕があるのは妻のおかげ」と語り、2人はおしどり夫婦として有名
みのはTBS系「みのもんたの朝ズバッ!」の出演後、病院に駆け付けて最期をみとったという
靖子さんが亡くなった直後も、妻への愛情を語っていたみのさん
みのは「世の中の平均年齢から言いますと大変若い年での旅立ち。切ない思いです」と胸中を吐露
告別式では「お別れしたくない」と涙を流し、靖子さんへの思いを吐露したみの
「生きているうちに何で言えなかったかな。こんなにいとおしいなんて…。(点数をつけるなら)100点満点です」
大学時代に出会って以来の付き合いになる靖子さんに、「してあげたかったことはたくさんあります」と涙
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してあげたかったこととしては「もっと優しく、一緒にいるべきだった」と語った
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みのは天を仰ぎ約30秒間沈黙。涙をポロポロと流しながら「『ゆっくり休んで』と…。その一言です」と別れを振り返った
みのさんは(靖子さんが亡くなった翌日の)2012年5月23日朝のレギュラー番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS)に出演し、番組中に涙を流す一幕も
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その後一周忌を過ぎても納骨をせず遺骨を側に置くなど、あきらかになるみのさんの亡き妻への深すぎる愛情
みのといえば、番組関係者やスタッフと深夜まで飲むことで知られているが、最近はそんな“豪遊”もしなくなった
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愛妻の死の直後は、大好きな銀座のクラブ通いもパタッとやめ、遺影の前で酒を飲む日々
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靖子さんの死後、しばらくは“何を見ても妻の面影を思い出す”と言ってはため息をついていました
いつも夫婦ふたりでテレビを見ていたキッチンに靖子さんのお骨が今も置いてある
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白い布で骨壺を包んでいて、それは靖子さんが生前使っていたショール
2009年に夫婦で入るためにお墓を購入していたが、この1年間、みのは納骨をしなかった
その理由は、生前に靖子さんがみのに遺した「お墓にひとりで入るのは寂しいから、パパと一緒に入りたい」という言葉
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