【怪談】閲覧注意!「人生で一番怖かった話」特集!【洒落怖】

「夏の暑い夜を涼しく過ごすために怖い話を聞く」というのは、古くからよく行われてきたことである。そこでここでは、有名なものからあまり知られていないものまで、会談や洒落にならないほど怖い話を紹介する。
誰かや何かの気配を感じて眠れなくなる可能性もあるので、閲覧は自己責任でお願いしたい。

これは今から13年前に起きた出来事です。
今でもあれが何だったのか分かりません。早く忘れられれば良いと願っています。

当時私は上京してきたばかりで、右も左も分からない状態でした。
祖父からもらったぼろぼろでいつの時代かわからない東京マップを手に、見知らぬ都会をさまよいました。
上京の理由は職探しでした。地方で職にあぶれていた私は、遠い親戚を頼って来たのでした。

「職は知らんが、住む場所なら安く提供してやろう」
叔父にあたる其の人は、電話でしか話したことも無く、まったくもって不安でした。
しかし今になって思えば、あのときの不安な気持ちは、虫の知らせだったのかもしれません。

目的のアパートに着いたときは、日が暮れかかっていました。
そこには大柄なおばさんが立っていました。
「ようこそおいでました。お疲れでしょう。案内します」
私は案内されるがまま、その薄暗いアパートへと入っていきました。

入り組んだ場所に建っているだけでなく、建物自体がさらに奥まったところへ伸びている為か、
私はなにかいいしれぬ圧迫感を感じました。雑草も伸び放題。
実際、日は暮れかかってましたが、まるで暗い洞窟に入っていくような錯覚すら感じました。

いつのまにかおばさんの背に止まっていた蝿が妙に恐ろしく、私は荷物を握り締め、
「いやー、東京は始めてなので、人がおおくって」と、声を大きめに云いました。

するとおばさんは振り向いて、「静かに!!!」と怒鳴りました。
私はそのとき、そのおばさんが女装したおじさんだと分かりました。
とっさの怒鳴り声が男の声だったのです。

私は意気消沈し、そのときは都会の恐ろしさを感じました。
今となっては、そこが異常なところであったと自覚しています。

部屋は生臭いのを除けば、家具も揃っており文句の言いようがが無かった。
しかし東京の家賃は、いくら親戚価格で提供してくれているといっても、9万と高かった。
六畳が一間と、床板のめくれた台所。水は耐えず濁っていた。

だが、私専用のトイレは有り難かった。
しかし和式トイレの穴は、夏の熱気によって凄い匂いだった。フタをしても匂ってくる……
おばさん……いや、おじさんの厚化粧はぎらぎらと輝き、むっとする化粧の匂いがいつまでも吐き気を催しました。

そして化粧を落としてきたおじさんが、今度は何事もなかったかのように再び訪れて来て、挨拶をしました。
「遠いところご苦労様。所用で迎えに行けなくて申し訳無い。女性が応対しただろう?どうだった?」
「え?」
「綺麗だったか?」
そういうと小太りのおじさんは、私の目を除きこみました。
アイラインと言うのでしょうか?目のあたりが、まだ化粧が落ちずに残っていました。
「なんとも……」
あいまいに口だけで返事すると、おじさんはあからさまに機嫌が悪くなりました。
部屋に漂うすえた匂いと、私の脂汗と、おじさんの化粧の匂いが、風も無い六畳に充満していました。

その夜、備え付けのほこり臭くゴワゴワした布団に入り、疲れていたのでむりやり眠りました。

どれくらい時間がたったのでしょうか。暗い部屋の中に複数の動く物があります。
気配というか、音というか、腐ったような匂いと言うか……とにかく、何かが私の布団の周りにいるのです。
しかし、私は強引に目を瞑って眠りました。相当疲れてもいたようです。

次の日、いくつかの場所をあたってバイトを探しました。
しかしなかなかに見つからず、喫茶店でコーヒーを頼み、街の喧騒に怯えながら小さくなって寂しい思いでした。
ふと私は、自分のコーヒーカップを持つ手首に目がとまりました。
……歯型?
良く見ないと気づかない。しかしはっきりと歯型がついていました。
私は寝ぼけて噛んだのだろうと思いこみました。
私のものよりはるかに小さな歯型がついた手で飲むコーヒーは不味かった。
正直、帰りたかった。

しかし帰る場所はアパートでした。
おじさんに会うのではないか?と怯えながら、部屋に足早に戻り鍵をかけました。
血なまぐささは幾分収まりましたが、化粧の匂いが新しく残り香として部屋に漂っていました。

その夜、私がたくさんのよだれのついた布団をかぶり眠っていると、またもいくつかの気配が感じます。
猫だと思いますが、私は熱帯夜のような(実際にはまだ夏ではなかったです)蒸し暑さの中で、
汗をたらしながらも布団の中でふるえていました。
しかし私は逆に耐えきれず、暗闇の中布団からいきなり手を出し、その黒い塊のほうへ、ブン!と布団を持って払いました。
気のせいだと確かめたかったのです。

しかし、私の手の甲はある冷たい物にぶつかり、それは勢い良く壁にぶつかり畳に転がったようでした。
私は手に感じた感触に背筋が凍りました。
昔、若い頃に喧嘩をして殴った頬の感触と同じだったからです。
黒い塊がころころと転がってとまりました。そのときふいに、それが人間の頭部であると理解出来ました。

その刹那、
「ここどこ!!」
突然それが低いドスの聞いた声で叫びました。
その叫び声を聴いて私は気を失ったようです。

目覚めると、たくさんの頭部は消えていました。
私は汗びっしょりだったので、体を拭くためにシャツを脱ぎました。そして驚愕しました。
……全身歯型だらけだったのです。自分で寝ぼけてやったのではありません。

その証拠に、私の頬に血が出そうなほどの歯型がついていました。
しかもその歯型は、大きいのから小さな物までさまざまでした。
私は悲鳴をあげて出ていこうとしましたが、髭を剃るのは忘れませんでした。

おばさんおじさんは現れませんが、私はどんどん追いこまれていきました。
実際このころの私は、今思っても行動がおかしいです。
その最たる理由は、相変わらずその部屋で寝ていたことでしょうか。

私の体重は10キロ以上減り、傍目から気味悪がられるほど青白くなっていました。
そのせいか仕事もまったく見つからず、疲れ果てて帰るという毎日でした。
歯型は1日消えることなく全身に及び、面接官のひとりから「その歯型は?」と質問されましたが、
さしてうまい良いわけも見つからず、そのまま「噛まれているようですね」と言ったところ苦笑されました。
彼女にやられたとでも思ったのでしょうね。

しかし、私の限界は近くなっていました。
幻が見えるようになり、歯型を隠すため全身に包帯を巻いたりもしました。
そのくせ表を出歩き、見知らぬ人に「おはようございます!」などと大声で言ったりしてました。
気が狂う直前だったようです。

その夜、おじさんからさし入れと書いた紙と、栄養ドリンク剤が部屋に置いてました。
私は疲れていたので、遠慮なくゴクゴク飲みました。
そして私はいつもより深い眠りにおちたようです。

そのおかげか、夜中に目が覚めたとき、すっきり頭がさえてました。
そして、私の体にとりついている10数個の黒い塊が私を噛んでいる事を、異常だとはっきり気づいたのです。
怖がってる場合じゃないと。

まぁそうですね。そう思っている私は冷静なつもりでしたが、ピークに達していたのでしょう。
ムクっと起きあがると、暗い部屋の中で黒いかたまりがズズズっと畳を転がるように進み、
台所に消えていったのを感じました。

私は「待てぇ!!!」と、今まで上げたことの無いような声を上げると、台所に行きました。
そして、それらの影がなぜかトイレに逃げたような気がして、トイレにかけこみました。
トイレは和式でしたが、中は真っ暗です。
電気をつけようとしましたがつかず、私は荷物箱をひっくり返し懐中電灯を手にしました。
そして笑いながら、トイレの中にライトを向けました。

闇に照らし出される汚物。目を凝らすとウジがうごめいているのが分かります。
そして其の中に、うつろに見上げるたくさんの腐った生首や、白骨した頭部が私を見上げていました。
私の糞尿にまみれて……
ぎゃぁああああ

私は悲鳴を上げ、なぜか帽子を手にとると、下着姿のままドアを蹴破るように飛び出しました。
「ぎゃ!!」
ドアの向こうに誰かがいたようでした。
振り向くと、女装したおじさんがマスターキーとノコギリをもって倒れていました。
「いきなり開けるな!!」

そう怒鳴られ私は無償に腹が立ち、近くの石をどんどん投げつけました。
おじさんは悲鳴を上げうずくまりました。
私はいつしか、投げている石が人の頭であることに気づきました。

それらがおじさんにどんどん噛みついています。
おじさんは肉を食いちぎられているのか、悲鳴を上げ続けてました。
私は怖くなり、アパートを飛び出しました。

あれ以来、おじさんとは連絡をとっていませんし、連絡も来ません。
あの頭部が幽霊であってほしいと思っています。
そうじゃないと私は、あのアパートにいる間、ずっと毎日、糞尿を……

あれから13年がたち、今では遠い記憶になりましたが、
私の首元に残る一つの歯型は、しばらく消えませんでした。
私が殴った生首が噛んだ跡だったのかもしれません。

『きさらぎ駅』

出典: msp.c.yimg.jp

98 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:14
気のせいかも知れませんがよろしいですか?

99 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:16
取りあえずどうぞ

100 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:18
>>98
何がおきてるの?

101 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:18
先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです。

104 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:19
ふんふん

107 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:23
いつも通勤に使っている電車なのですが、先程から20分くらい駅に停まりません。いつもは5分か長くても7、8分で停車するのですが停まりません。乗客は私のほかに5人いますが皆寝ています。

108 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:23
もう、電車降りちゃったりしてないよね?

111 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:25
特急とか各停とかの違いじゃないの?

112 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:25
>>107
快速電車?

114 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:29
ご指摘通りに、乗り間違えた可能性ももあるかもしれませんね。もう少し我慢してみます。また、おかしいようであれば相談させていただきたいと思います。

115 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:35
とりあえず一番端っこの車両に行って
車掌を見に行ってみれば?

116 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:40
もし運転手がてんかんを起こしてたら大変だ。車掌室まで見に行ってこい!

118 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:44
まだ停まる気配がないのでちょっと見てきます。

126 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:00
ブラインドというか窓に目隠しがしてあって、車掌さんも運転手さんも見えませんでした。路線は静岡県の私鉄です。

131 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:02
>>126
窓をコンコンしてみたら?

137 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:08
窓を叩いてみたのですが返事はなかったです。

146 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:13
窓から外見えないの?
通過した駅の名前とか

153 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:19
トンネル出てから速度が少し落ちました。普段トンネルなんてないのですが。新浜松からの電車です。

156 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:23
停まりそうです駅みたいです。

157 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:24
まさか降りないよね?

160 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:25
今きさらぎ駅に停車中ですが、降りるべきでしょうか。聞いた事も見たことも無い駅なのですが。

162 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:26
ぜひ降りてみて

165 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:28
終点まで乗っててくれ

166 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:29
つーかもう発車してるっしょ

161 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:26
>>はすみ
何時の電車に乗ったの?

167 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:29
降りてしまいました。無人駅です。乗った電車は11時40分だったと思います。

168 :町田親衛隊 ◆VbT745avmg:2004/01/09 00:30
きさらぎ駅って、検索しても出ない…
っていうか、はすみ君の電車は一時間も走ってたのか。
じゃ、ほんとに風呂。

170 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:32
きさらぎ駅って検索引っかからないな…

176 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:34
戻ろうと思い時刻表を探しているのですが見当たりません。電車はまだ停車していますのでもう一度乗ったほうが無難でしょうか。と書いてるうちにいってしまいました。

181 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:36
近くに人のいそうな建物はありませんか?
寒いから体に気をつけてくださいね

182 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:36
駅から出てタクシーでも探してみます。ありがとうございました。

183 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:36
それがよかろう
気をつけてな

185 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:39
終電もとっくにすぎた無人駅の周囲に
はたして容易にタクシーがあるか甚だ疑問である

186 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:41
そしてはすみは二次元の世界の住人になったとさ

187 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:41
タクシーどころか、何もないところでした。どうしたら

190 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:43
>>187
駅員または近くにある交番へ ゴゥ!

191 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:43
とりあえず110番?

193 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:43
タクシー会社に電話するのは?

194 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:43
こりゃもうKへ行くしかないねぇ

195 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:44
近くに電話ボックスがあったら、電話帳でタクシー会社調べて電話だ

22004 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:48
家に電話して迎えに来てくれるよう頼んだのですがきさらぎ駅の場所が両親にもわからないようです。地図で調べてから迎えに来てくれることになりましたが、なんか怖いです。

209 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:50
ほかの人はどうしたの?
降りたのは君だけかい?

213 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:52
>はすみさん
俺もネットで調べてみたけどきさらぎ駅って言う駅名が
出てこないんだ。新浜松周辺にいることは間違いないんですよね?
ヤフーで調べてみます

214 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 00:53
公衆電話は探したのですが無いです。他の人は降りませんでしたので、いま私一人です。駅名はきさらぎで間違いないです。

217 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:56
公衆電話は駅の敷地の外に有る場合もあるよ。

220 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:56
とりあえず駅を出てみたら?

221 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:57
今ちょっと調べたら、
鬼って書いて、きさらぎって読めるのね。。。

225:あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:00
>>221
鬼駅かよ…
こぇぇ

218 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 00:56
ゲームオタなのか?ググったらゲームがでてきたが。

223 :携帯の人:2004/01/09 00:59
きさらぎ駅の前と次の駅名を書いて。書いてないとはいわせない。

229 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 01:01
ゲームって何のことですか。次の駅も前の駅も書いてないです。

249 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:08
線路を歩いて帰りましょう

256 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:11
今から走って追いかければ電車に追いつけるかも!

258 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:11
駅なんだから周りに民家くらいあるだろ

259 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 01:12
そうですね、パニックになっていて気が付きませんでした。線路に沿って歩きながら両親からの電話を待ちます。先程アイモードのタウン情報で調べてみたのですがポイントなんとかエラーってなってしまいました。早く帰りたいです。

261 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:12
>>257
ネタでもネタでなくても解決に向けて真面目に取り組む。

280 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 01:18
近くには本当に何も無いです。草原とか山が見えてるだけです。でも線路を辿っていけば帰れると思いますので頑張ってみます。ありがとうございました。ネタだと思われてもいいので、また困ったら相談してもいいですか。

283 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:18
>>280
いいよ
とりあえず気をつけてね

285 :町田親衛隊 ◆VbT745avmg:2004/01/09 01:19
いいよ~
携帯の電池切れにだけは気をつけて。今は命綱なんだからね。

286 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:19
>>280
方向間違えるなよ。
あと、トンネル内は気をつけろよ

296 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:22
何もない所で携帯の電波は届くのか?
駅から動かない方がいいと思うが…

303 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:24
寒い夜、駅員がいない一人ぼっちの駅
もうすぐ電球も落ちて真っ暗になるかもしれんな…

304 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:25
線路はもっと真っ暗な罠。これからトンネルもあるんだろ?

305 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:25
それでも駅で夜明けを待ったほうが無難だったかもね…

308 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:26
こりゃやばいな

317 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 01:30
父親から電話があり、いろんな問答があってどうしても場所がわからないから110番しなさいと言われたので、多少抵抗はありますが今から電話して助けて頂く事にします。。

358 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:43
明るくなってからのほうが行動しやすいと思うんだけどな…

361 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:45
夜中に一人でじっと待てる?
見慣れない、奇妙すぎる土地で…

362 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:46
>>361
夜中に一人でトンネル通れる?
見慣れない、奇妙すぎる土地の線路で…

363 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:46
じゃあこんな寒い中見知らぬ夜道をずっと歩けるか?

380 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 01:55
110番して一生懸命現在の状況を説明したのですが、結局いたずらとだろと怒られてしまい、怖くなって謝ってしまいました。。

382 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:56
>>380
何で謝るのよ
もう今日はあきらめるぽ
始発を待とう

388 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:58
駅周辺はどんな様子?何がある?

386 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 01:57
遠くの方で太鼓を鳴らすような音とそれに混じって鈴のような音が聞こえているのですが、正直もうどうしたらいいのかわかりません

391 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 01:58
とりあえず駅に戻れハスミ
迷ったら最初の現場に帰るのが一番

395 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:00
今からはじまるんだよ…

396 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:00
太鼓と鈴の音…?
(´・ω・`) シャンシャンぽくぽく

400 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:01
祭りでもやってんだろ

401 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 02:01
嘘だと思われるかもしれませんが、怖くて後ろが見れません。駅に戻りたいのですが、振り向けません。

406 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:03
>>401
走れ。絶対に振り向くな。

420 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:08
もう駅に向っちゃいけないよ。
連れて行かれるからね。
とりあえずトンネルまで走れ!
意外と近いはずだから。

422 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 02:09
おーい危ないから線路の上歩いちゃ駄目だよって後ろの方で誰か叫んでいたので、駅員さんかと思い振り向いたら10メートル位先に片足だけのおじいさんが立っていたのですが、消えてしまいました。もう怖くて動く事ができません。

426 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:11
>>422
だから振り向くな。走れ

423 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:09
>>はすみんタン
落ち着いておにいたんの言うこと聞いてね?
その太鼓の音のなるほうに行ってみてネ
太鼓を叩いているものが居るはずだから

424 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:10
>>420
おまいははすみんをドコに連れてく気だ?

433 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:12
>>424
違うよ、ハスミンは今から連れて行かれるんだよ。
だから戻れるなら戻った方がいいんだよ。

428 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:11
なぜ片足だけなのに【おじいさん】とわかるんだ?

429 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:12
>>428
…片足がないおじいさんってことだろ

436 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:13
きっとその線路で轢かれて片足をなくして死んだおじいさんだね

435 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 02:13
もう歩けないし、走れないです。太鼓みたいな音が少しだけ近づいてきています。

445 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:17
>>はすみ
とりあえず夜明けを待て
明るくなれば怖くないよ

446 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:17
電車に乗ってりゃよかったんだよ

452 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 02:20
私はまだ生きてます。転んだ傷から血も出てるし、折れてしまったヒールもきちんと持っています。まだ死にたくないよ。

487 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:32
ま、ジッとしてても好転しそうな気配じゃないってことは確かなようだな

488 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:32
>>はすみん
とりあえずトンネルを抜けたら安全だと思うよ
トンネル抜けたらすぐ通報して保護してもらいなよ

492 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 02:35
家に電話しました。父から警察に電話してくれるそうですが、音がドンドン近づいてきます。

500 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:38
とりあえずその音が列車の音で無い事を祈るぜ
といってももう遅いかもしれんがな

516 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 02:45
何とか頑張ってトンネルの前まで来ました名前は伊佐貫となっています。音も近くなっているので勇気をだしてトンネルを抜けてみようと思います。葉純が無事トンネル出たらまた書き込みます。

520 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:46
>>516
がんがれ

522 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 02:47
これが最後だ。
電車も駅も既にない。
戻るところはない。
追う者もいない。
聞こえる音は自分が作り出している過去の幻だ。
トンネルの向こうへ走れ。
立ち止まったら、どちらの世界でもないところで嵌って呻吟するだけだぞ。

562 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 03:10
トンネルから出ました。先の方に誰か立っています。助言して頂いた通りにして正解だったようです。ありがとうございました。涙で顔がグシャグシャなので葉純がお化けに間違われてしまうかもしれませんね。

566 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:11
待て、はすみ!
逝くな!

569 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:12
止まれって!やばいよ、それ!

570 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:12
誰か立ってますってこんな時間にか?
それは妖しいって…

586 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 03:20
ご心配かけました。親切な方で近くの駅まで車で送ってくれる事になりました。そこにはビジネスホテルみたいなものがあるらしいです。皆様本当にありがとうございましたです。

588 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:21
はすみん 聞きたいことがあるんだ答えてくれ。
そこはどこなんだ。親切な人に地名を聞いてくれないか。

590 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:21
本当に親切なのか?
例より怖いかもしれないぞ

593 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:23
まぁ、あれだな。
で、そこはどこなんだYO!

596 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:25
ヤバいよその人!!
何でこんな時間に線路付近に居るんだ?
きっと死体かなんかを処分してて
はすみんに出会ったんだよ
逃げて!!

606 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 03:29
場所を聞いたら比奈だと言うのですが、絶対にありえない事だと思うのですが。

607 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:29
はすみん車から降りろ!

610 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:29
ごめんね、かすみん。比奈ってどこ?

621 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:36
不思議な話だ
こんな時間に線路から歩いてきた女の子を乗せる香具師が居たのか…
何してたんだその人
623 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 03:37
先程よりどんどん山の方に向かってます。とても車を置いて置く場所があるとは思えないのですが。全然話てくれなくなってしまいました。

627 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:40
こんな時間に起きてる香具師にろくなのはいない。

628 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:41
話してくれなくなったのは、ずっと携帯いじってるから
かな?

629 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:41
はすみん やばいやばいよ
親にはトンネル出て保護(?)されたと連絡したのか?

631 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/09 03:41
はすみさん
110誌手下さい
あなたの最後の書き込みになるかもしれません

635 :はすみ ◆KkRQjKFCDs:2004/01/09 03:44
もうバッテリーがピンチです。様子が変なので隙を見て逃げようと思っています。先程から訳のわからない独り言を呟きはじめました。いざという時の為に、一応これで最後の書き込みにします。

『猿夢』

私は、夢をみていました。
昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。

私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。

私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します~」
とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りました。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。

私は思いました。
(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。)

とその時、またアナウンスが流れました。
「次は活けづくり~活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。

私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。私はさすがに、想像を超える展開に 驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。

気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し~えぐり出しです。」
とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。私は夢から覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからその場から逃げる事にしました。

「次は挽肉~挽肉です~」
とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
いつもはこう強く念じる事で成功します。急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。

なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしくリアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。

次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し~えぐり出しです。」
あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)
とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回はなかなか目が覚めません。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
「次は挽肉~挽肉です~」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「また逃げるんですか~次に来た時は最後ですよ~」
とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?

それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。

『神に愛されるということ』

私も占い師に「長生きできんね」と言われたことある。

理由も聞いた。

「あんた、大陸に行ったことあるだろう?そこで憑かれたんだと思うけど、悪霊なんてもんじゃない。神に近いから、まず払えないし、どこに行っても障ることを恐れて何もできないよ。」とか。

確かに、仕事で中国に数年住んでいた。

「まあ、日本にいる限り、息子さんが成人するまでは持つよ。あんたの背後に白狐が見える。これが強いし、あんたの家系、将門信仰してる者がいるからね。お祖父様お祖母さまに感謝することだ。…それと、叔母さんかな? 修道院にいる人もいるねえ。彼女も遠くからあなたを守っているよ。…でも、あと数年だね。」

息子、もう15歳なんですが。
あと5年でこの世とさよなら?それを何故断言できる?

私の不審そうな顔に、占い師は続けた。

「あんた、過去に手の筋切って何かできなくなってない?」

確かに。ジャズピアノをやっていてそこそこ仕事もあったが、交通事故の後遺症で今、左手があまり動かず、ピアノなんてもうとても無理な状態である。

「それは持って行かれたんだよ。でも命だけは、あんたを守る人たちに救われた。でも、次は全て取る、と言っているよ。…ごめんねえ、不快な事ばかり言って。」

占い師はそう言って、私から料金を取らなかった。
あと5年でこの世から去る?
にわかに信じられなないし、今も信じてない。

ところが、その占い師は「当たる」と評判だそうだ。
割と高額な見料も、あんなに長時間話したのに「残りの人生に使いなさい」と貰わなかった。

帰宅後、夫と子供に話した。信じてないけど、と言いつつ。
「私が死んだら、あななたちが心配で…」と言ったら、夫も子供も、
「それは自分たちが乗り越えること。おかんは心配しないで、残りを好きに使っていいよ」と。

今のところ病気などは無い。でも人は何で死ぬか解らない。
ちなみに、後日、ある有名神社にお払いの相談をしたら占い師の言ったとおり、
「神様にはできる限り障りたく無いんです。こちらの命も危ないですから」と。
「すいません、どんな神様が憑いてるって?」
「…地獄の神様です。あなたの左手を持ってます。…日本の神様ではありませんね。」と。
241 :3 2008/02/24(日) 09:56:06 ID:7HEfDi1a0
回避方法無しと言われたのだが、神主さんには、
「でも基本的に自分はあまり信じてないんです。私には見えませんから。」と言ったところ、
「そういう強い気持ちも大事ですよ。」とか。
「なんで私なんでしょう?」
「人と同じですよ。好みなんです。昔から、神様に愛されると長生きできないと言いますね。
あれと一緒ですよ。」

いや、そんな若くも無いですしと言ったら、「寿命からしたら充分若いですよ。」と。

実家のお稲荷様と、近所の将門神社には毎日詣でている。
でも、最近、右肩が重いことに気がついた。
そして、もともと夢などあまり見ないのに、夢を見るようになった。
どこかの屋敷で、ピアノをずっと弾き続けている夢。
動かない左手が動くのは気分がいい、ずっとここにいたいと思う。
「ずっといてもいいんだよ」と、背後から右肩に手を置かれ、めが覚める。

いつかこのまま、目を覚まさなくなるのだろうか。

『三角屋敷』

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