呪い？偶然？ワイドナショーに出演するとスキャンダルが起こる件
日曜日の朝のワイドショー番組『ワイドナショー』は、出演したコメンテーターやアナウンサーにスキャンダルが起きるという噂がまことしやかに囁かれている。レギュラーである松本人志は「この番組に出たコメンテーターがバタバタ倒れている」と語っており、一部で「呪いの番組」と呼ばれているようだ。
■5月15日に放送されたワイドナショーにて
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コメンテーターの堀潤さんの離婚が話題に。
5月11日発売の「週刊新潮」が、元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤の離婚を報じた。
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堀氏はこれが2度目の結婚で3001お相手は朝日新聞の元ロサンゼルス支局長のインテリ女性だった。
堀氏のDVに関しても報じられており、お相手の女性の腕に大きなアザがあったという話も。本人は否定している
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堀氏は、来週15日の放送にコメンテーターとして出演することが前回放送で明らかになったばかりだ。
■放送では報道内容を否定し、円満離婚であることを強調
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ありがとう「新潮」が受けるww
番組冒頭、コメンテーターの松本人志（52）から「ヤフーニュースで（離婚報道を）見た時、（俳優で似た名前の）要潤であってくれと思った」といじられタジタジとなる場面もあった
この日、コメンテーターとして出演したタレントの千秋は、堀氏の顔をニュースで見て「あぁ、（DV）をやりそう」と独自の見解を口にすると、「そういったネットの書き込みが多くて、困ってます」と現状を明かした。
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番組内で堀氏は報道内容を否定し続けたが、なおも千秋は「全部聞いても、白（無実）に思えない。本当にDVをしてない？」としつこく食い下がり、堀氏を苦笑。
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松本からは「何で出てきたの」と問われたが「今回出て、報道が違うことを言いたかった」と最後まで力強く主張していた。
■あの噂がそろそろ怖い領域に入ってきた
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「この番組に出たコメンテーターがバタバタ倒れている」
きっかけは松ちゃんの言葉から始まった
同番組に出演するとなんらかのトラブルが起こるということで「呪いの番組」とあだ名されている
きっかけは、3月27日に放送された「ワイドナショー」で、松本人志（52）が「この番組に出たコメンテーターがバタバタ倒れている」と冗談半分に話したこと。
堀氏もそのご多分に漏れず、となってしまったようだ。
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松本自身、「もしかしたら、俺のすぐそこまで来てんのかなあ」なんて冗談を言っていた
▼これまでに「呪い」とされた芸能人たち
・中居正広
SMAP解散報道
「絶対に解散してはいけない」松ちゃんの言葉が印象に残った…。
松本と親交もあり時折出演していたSMAP・中居正広
「絶対に解散してはいけない」。「独立するならまだしも、割れて解散は絶対にあり得ない」「誰も得しない」とその内容に触れ、「もしかしたら、事務所にいながらの解散は△かもしれない。もしかしたらギリギリセーフなのかも」と推測。「とにかくバラバラになるのはあり得ない」と重ねて主張
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「やっぱり彼は、SMAPをすごく大事に思ってますね」と断言し、「たぶん一番思ってるんじゃないかな」。
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