美味しいお茶と安らぎの時間を求めて。喫茶店めぐりにぴったりな本まとめ
「素敵な喫茶店に行きたい!」そんなときに活躍してくれる、喫茶店めぐりのお供におすすめの本をまとめました。美味しいコーヒーとゆったり流れる安らぎの時間を探しに行きませんか。
『純喫茶へ、1000軒』
純喫茶がとにかく好きな著者によって書かれた、純喫茶の本です。
おしゃれな今風のカフェとは違う、懐かしい昭和の香りのする古き良き喫茶店。そんなお店がたくさん紹介されています。
純喫茶めぐりに欠かせなくなりそうな一冊です。
『47都道府県の純喫茶』
「純喫茶保存協会」会長によって、全国の純喫茶が紹介された本です。
綴られている文章がとにかくあたたかくて、純喫茶を愛する気持ちが伝わってきます。
純喫茶のガイドとしてはもちろん、純粋に読み物としてもおすすめです。
『東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴』
東京都内にある喫茶店が77軒紹介されています。
紹介されているお店がどこもすごく魅力的に感じられるのは、文章の力なのか写真なのか、はたまた取材なのか。
「行ってみたい!」と思わせられる喫茶店ばかりで、喫茶店めぐりのお供に最適の一冊です。
『東京ふつうの喫茶店』
タイトルに「ふつう」とありますが、この本で紹介されている喫茶店は、チェーン店が主流になりつつある今、「ふつう」ではなくなりつつあるのかもしれません。
近くに会ったら毎日通いたくなるような喫茶店が満載で、東京都内で喫茶店めぐりをしたい方におすすめしたい一冊です。
『街角にパンとコーヒー』
「パンもコーヒーも大好き!」な方にはたまらないであろう一冊。
カフェスペースのあるパン屋さんの紹介がされているので、喫茶店だけでなくパン屋さんが好きな方にも。
焼きたてのパンの香りと、淹れたてのコーヒーの香り。どちらも幸せな気持ちにしてくれますね。
いかがでしたか?
ご紹介した5冊の本は、どれも喫茶店めぐりのガイドとして参考になるものばかりです。
ゆっくり喫茶店巡りのお供にいかがでしょうか。