『それが声優!』で分かる声優の苦悩まとめ その1

2015年7月から放送されている「それが声優!」。今回はその作品で出てきた声優の苦悩を集めてみました。その1では、オーディションやバイトに関することをまとめました。声優という職業について詳しく知れるので是非ご覧ください。

新人声優にバイトは必須⁉

バイトをしないと生活をやりくりしていけない新人声優さんは多いみたいですね。

しかし、声優はオーディションをたくさん受けなければなりません。
オーディションはいつ来るか分からず、バイトに行けない日も多くなり、たびたびクビになってしまうことも。

やはり、バイトと声優の掛け持ちは大変ですね…

給料が少ないあまり…

月に払わなければ行けないお金も払えなくなり、ライフラインが止められてしまうことも…

ライフラインを止められてしまうと生活に支障が出てしまい、大変ですね…
ちなみに作中では水まで止められており、夜は早く寝てしまい、朝のシャワーは水で済ますなどで対策をしていました。

先輩声優さんに名前を覚えてもらう努力とは

事務所にもよるようですが、新人のうちは仕事がなくても事務所へ行き名札を付けて名前を覚えてもらう努力をするそうです。
初めのうちはその光景にびっくりする人もいるとか。

先輩声優さんに挨拶をする…そんな何気ない行動でも仕事に繋がるかも知れないので、定期的に行うことは大事ですね。

原作は自費で買う?

オーディションに受けるあたりキャラのイメージを掴むことはとても大事なことです。
そのためには少ない給料で原作を買わなければいけません。

私はてっきり事務所の方で原作は用意してくれるものだと思っていました。
巻数が多い作品ですと結構な金額が掛かってしまいますね…

一つの役を受ける声優さんの数はなんと多い時で20人から30人です。

オーディションに呼ばれた事ですし、受ける人数は5人程度かと思っていました。
凄い倍率です…

やはり、声優とは大変な仕事ですね。
それが声優では様々な困難がリアルに描かかれており、とても興味深い作品です。
まだ見てない方は是非ご覧になってみてください。
それでは、その2に続きます。

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