ブラジルW杯で見たかった!世界で活躍する23人の名選手を紹介【ズラタン・イブラヒモビッチなど】

2014年にブラジルで開催されたサッカーワールドカップ。惜しくも本大会に出場できなかった世界で活躍する名選手23人をまとめました。スウェーデンのFWズラタン・イブラヒモビッチや、当時レアル・マドリードに所属していたウェールズ代表MFのガレス・ベイルなど、名選手のプロフィールなどを画像と共に紹介していきます。

フットボールプレーヤーにとって世界最高の舞台であるW杯

しかし、誰もがその憧れの舞台に立てるわけではありません。
過去に目を向けてみると、
ジョージ・ベスト、エリック・カントナ、ジョージ・ウエア、三浦知良、ライアン・ギグスら何人もの名選手が確かな実力を持ちながら、一度もW杯に出場することができず、涙を呑んできました。

2014年に開催されるブラジルW杯にも、
所属クラブでは眩いばかりの輝きを放っているにもかかわらず、
出場することができない多くの名選手がいます。
そんな選手たちの中から23人を独断と偏見でまとめてみました。

FW

ズラタン・イブラヒモビッチ (スウェーデン/PSG)

生年月日:1981年10月3日(32歳)
出身地:スウェーデン・マルメ
身長:195cm
体重:95kg

歴代所属チームのほとんどを優勝に導いてきた"優勝請負人”だが、
何と!いまだにW杯では無得点だったりします。

これまでに優勝に導いたクラブはアヤックス、ユヴェントス、インテル、バルセロナ、PSGの5つ。プロキャリアで国内リーグタイトルを逃したシーズンの方が少ないという経歴を持つ怪童イブラヒモビッチも、残念ながらW杯では成功を収めることが出来ていない。
キャプテンとしてスウェーデン代表を率いたW杯予選では、ポルトガルとのプレーオフで圧巻の2ゴールを決めるなど奮闘するが、惜しくも敗れブラジルW杯出場を逃してしまった。
年齢的にも最後のW杯となる可能性が高かっただけに、本当に残念である。

ロベルト・レヴァンドフスキ (ポーランド/ドルトムント)

生年月日:1988年8月21日(25歳)
出身地:ポーランド・ワルシャワ
身長:184cm
体重:78kg

2シーズン連続でブンデスリーガ最優秀選手に選出され、
来季からバイエルン・ミュンヘンへの加入が決定したレヴァも…。

2シーズン連続ブンデスリーガ20得点以上を記録し、ドルトムントの躍進に大きく貢献している
レヴァンドフスキも残念ながらW杯で見ることの出来ない1人である。
W杯予選はイングランド、ウクライナ等と同組だったが、10試合でPKによる2ゴールを含む3ゴールにとどまり、チームをブラジルへ連れて行くことは出来なかった。

来夏には多くのビッグクラブとの争奪戦を制したバイエルン・ミュンヘンへの移籍が決定したが、コンディションの面などを考えると、W杯に出場しないことが逆に彼の市場価値を高めたことは間違いないだろう。

ロケ・サンタ・クルス (パラグアイ/マラガ)

生年月日:1981年8月16日(32歳)
出身地:パラグアイ・アスンシオン
身長:193cm
体重:83kg

サッカー界屈指のイケメンが見られないとは…。
女性誌の編集者が頭を抱えているのは間違いないはず!

Nu○berあたりの女性記者コラムのイケメンベストイレブンではW杯毎に選出されていた、
イケメンFWサンタ・クルスだが、パラグアイ代表が南米予選で最下位に終わり5大会ぶりにW杯出場を逃したため、その勇姿をブラジルでは見ることが出来ない。
本人も南米でのW杯に出場できないのは本当に悔しいだろう。

イケメンにも許されないことがある稀有な例である。

ステヴァン・ヨヴェティッチ (モンテネグロ/マンチェスター・C)

生年月日:1989年11月2日(24歳)
出身地:モンテネグロ・ポドゴリツァ
身長:183cm
体重:79kg

東欧の若きファンタジスタもいまだにW杯とは無縁…。

W杯欧州予選ではイングランド、ウクライナ、ポーランド等と同組となる中、6試合負けなしという素晴らしいスタートを切ったモンテネグロ代表だったが、残りの4試合で1勝も挙げられずブラジルW杯への道が閉ざされてしまった。
怪我の影響等もあり、所属クラブのマンチェスター・Cではポジション争いに苦しんでいる。
セリエAへの復帰も噂されているが…。

それにしても、彼の短髪には違和感があり過ぎるほどあります。

モハメド・サラー (エジプト/FCバーゼル)

生年月日:1992年6月15日(21歳)
出身地:エジプト・ガルビーヤ県
身長:175cm
体重:69kg

今季のCLで大ブレイク!
欧州のビッグクラブが注目の新鋭アタッカーだが…。

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