世紀の大天才・アインシュタインの逸話・都市伝説まとめ!
世紀の大天才、アインシュタインの逸話や都市伝説をまとめました。3歳まで話さなかった理由や、彼の死後に天才の脳を研究するために家族の許可なしに取り出した男がいたといった驚きのエピソードなどを掲載。読み始めたら止まらない、興味深い情報を紹介していきます。
■マリリン・モンローには興味なし?
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モンローは「私の美貌と、あなたの頭脳を授かった赤ちゃんは、さぞ素敵でしょう!」と持ちかけると
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「その逆だったら最悪なので、やめておきましょう」と一蹴…。
絶世の美女からの誘いも、この天才には意味をなさなかった。
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■大天才の脳は気になるけど、やり過ぎです。
1955年にアインシュタインが亡くなった時、彼の脳を家族の許可なしに取り出した男がいた!! アインシュタインの剖検を仕切った、プリンストン大学病院の病理学者トーマス・ストルツ・ハーベイだった。
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男は脳を自宅に持ち帰り、瓶の中に保存した。病院が臓器を返すよう通告すると、これを拒んだため、ハーベイは職場を追われてしまった。
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後に、アインシュタインの長男ハンスから、脳を研究する許可を得たハーヴェイは、世界中のさまざまな科学者にアインシュタインの脳のスライスを送りつけた。
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その1人カリフォルニア大学バークレー校のマリアン・ダイアモンドは、アインシュタインの脳には普通の人に比べて、かなり多くのグリア細胞があることを発見した。これは、情報を総合・統合する際に働く細胞のことだ。
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また、マクマスター大学のサンドラ・ウィテルソンは、アインシュタインの脳に、「外側溝。別名シルヴィウス溝(the Sylvian fissure)」と呼ばれるの「溝」がないことを見出した。
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ウィテルソンは、この「異常」がむしろ、脳内のニューロン間のスムーズな情報伝達を手助けしたのではないかと推測している。他の研究は、彼の脳が一般に比べてより密であること、さらに、数学的能力と関連のある下頭頂葉が正常な脳よりも大きかったことを示している。
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