【WBC】メジャー組全選手が代表辞退した理由まとめ

2013年のWBCで、メジャー組の選手が日本代表を辞退した理由をまとめました。大会3連覇に向け、代表での活躍が期待されていたイチローやダルビッシュ有といったメジャー選手たち。しかし代表候補全員が出場を辞退する意向を表明し、野球ファンに大きな衝撃を与えました。
一方ツイッターではファンとこんなやり取りも…
@faridyu WBCを辞退するくらいなら、野球を辞めればいい。子供たちに失望を与えて何のために野球をやってるの?レンジャースの一員である前に貴方は日本人でしょ??
— BEN (@BEN_kyoto_japan) November 11, 2012
@BEN_in_KYOTO 貴方に僕の野球をとやかく言う権利はないでしょ。 自分の事を気にしてくれませんか^^;?
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) November 11, 2012
「僕の中でWBCは2009年で終わっていた」強い意志を貫ぬいたイチロー
ヤンキース・イチロー
イチロー(本名:鈴木 一朗〈すずき いちろう〉、1973年10月22日 - )。
メジャー12年目で初めて所属チームをマリナーズからヤンキースへとシーズン途中に移籍。移籍後から持ち前の打撃が復活し、打順も下位から1番の定位置を獲得するなど後半は主に1番、2番で起用された。今期マリナーズでは打率.261と低迷するも、ヤンキース移籍後は打率.322と活躍、計162試合に出場し178安打、9本塁打、29盗塁、打率.283と復調の兆しを見せる。現在はフリーエージェントの身であり、ヤンキースに残留する可能性が高いと言われているが、内容次第では他チームに移籍する可能性も残している。
「僕の中で2009年の第2回大会を終えた時点で、3回目の出場は考えられませんでした」この日正式にWBC出場辞退を明言したイチロー
出典: www.sanspo.com
同時に「今回もWBC日本代表として声を掛けていただいたことに感謝しています」とコメントを残した
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出場交渉の陣頭指揮を執ってきた王会長も、数日前に「我々の手の届くところじゃないから」と、断念を示唆する発言をしていた
今季マリナーズからヤンキースへ移籍したイチローは、現在はヤ軍残留を基本線にしているとみられるが、来季の所属先はいまだに未定
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