年間300奪三振を達成したメジャーリーガーまとめ!ダルビッシュ有にも期待の声が!?
メジャーリーグで年間300奪三振を達成した投手をまとめてみました。ランディ・ジョンソン、カート・シリングなどは数年連続で300奪三振を記録し大活躍していたようです。ダルビッシュ有選手も2013年の登板試合では、26アウトまで完全試合を続けたことがあり、この記録を達成できるのではないかと期待の声が寄せられていました。
ダルビッシュの2013年の投球ハイライト
ダルビッシュ2013シーズン登板試合 - スポーツナビ
live.sportsnavi.yahoo.co.jp
ダル、股の間から逃げていった完全試合 - Yahoo!映像トピックス
videotopics.yahoo.co.jp
2013シーズン2戦目で初先発のレンジャーズ・ダルビッシュ。9回2死まで完全試合ペースも「最後の打者」に自らの股の間をすり抜けるセンター前ヒットを打たれ降板。でもまたすぐに、達成のチャンスが来るはず!
日本人ハイライト(ダルビッシュ有) - GyaO!
gyao.yahoo.co.jp
【直近25年の年間300Kは3人のみ】
Circle Change - Randy JOHNSON
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208センチの長身左腕ランディ・ジョンソンは「ビッグユニット」という愛称で呼ばれる。若手時代は制球力に難があったが徐々に改善されていった。長身から繰り出す剛速球で三振を奪いまくり、奪三振数はメジャー史上歴代2位を誇る(左腕投手としては歴代1位)。サイヤング賞は両リーグでの受賞含め、計5度も受賞。
若い頃最盛期のランディ・ジョンソンを知らない人へ - なんJ PRIDE
blog.livedoor.jp
Circle Change - Curt SCHILLING
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剛球にスプリッターを武器に奪三振の山を積み上げるカート・シリング。4度のリーグ優勝に3度の世界一を経験。特にダイヤモンドバックスのエースとして大車輪で投げた2001年、レッドソックスの一員として怪我を抱え血染めのソックスで掴んだ2004年の世界一は語りぐさになっている。
Circle Change - Pedro MARTINEZ
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メジャーリーグを代表する投手として一時代を築いたペドロ・マルチネス。通算200勝を越え、3度のサイヤング賞受賞と実績は十分である。身長180センチと決して大柄ではないペドロが、150キロの速球にチェンジアップ、スライダーを加えた投球は打者をキリキリ舞いさせるに十分であった。
【1900年以降、“最高”の奪三振王】
Circle Change - Nolan RYAN
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若い頃から剛速球投手としての地位を築き上げ、そのスタイルを40代半ばまで維持したノーラン・ライアン。通算5714奪三振にシーズン383奪三振という輝かしいメジャー記録を持ち、さらに史上最年長の44歳3ヶ月でのノーヒッターを含む計7度のノーヒッターを記録している。これだけの記録を樹立したライアンも、唯一サイヤング賞とは縁のないまま現役生活を終えてしまった。
ダルビッシュはいけると思っていたノーラン・ライアン - Can I talk about MLB? - Baseball Journal
news.livedoor.com
<最強投手進化論> ノーラン・ライアンが語る「1995年のノモと2012年のダルビッシュ」 - Number Web
number.bunshun.jp
1995年7月11日。野茂英雄は渡米1年目にしてオールスター先発の栄誉を担った。テキサス・レンジャーズの本拠地で行なわれたこの一戦の始球式を務めたのは、現役時代に最速101マイルの速球で三振の山を築き、324勝を挙げた伝説の名投手、ノーラン・ライアンだった。
【その他の300奪三振達成投手】
サンディー・コーファックス - Wikipedia
ja.wikipedia.org
ルーブ・ワッデル - Wikipedia
ja.wikipedia.org
ボブ・フェラー - Wikipedia
ja.wikipedia.org
出典: jp.reuters.com
サム・マクダウェル - Wikipedia
ja.wikipedia.org
ウォルター・ジョンソン - Wikipedia
ja.wikipedia.org