ダルビッシュ有の記念館が神戸にオープンするも地元住民は困惑!土地が選ばれた理由は父親ファルサの好みだった
本記事ではダルビッシュ有の記念館が神戸にオープンし、地元住民が「なぜこの場所なのか」と困惑しているという話題についてまとめて紹介している。ダルビッシュの出身地である大阪羽曳野市や、高校時代に投手として活躍した宮城県でもなく神戸にオープンしたことに対して首を傾げる人は多いが、神戸の理由はダルビッシュの父親ファルサが「街並みを気に入ったから」という理由だった。記事中では記念館の基本情報も併せて紹介しているので参考にしてみてほしい。
▼ダルビッシュ記念館
SPACE11 DARVISH MUSEUM | スペース11 ダルビッシュ ミュージアム
www.darvish-museum-space11.com
スペース11 ダルビッシュ ミュージアムは4Dリアルフィギュアを展示した『フィギュアゾーン』、展示品から野球遍歴をひもとく『ヒストリーゾーン』、ダルビッシュ有とゲームで対戦できる『アトラクションゾーン』、最新情報をチェックできる『ビューイングゾーン』。さまざまな角度から、ダルビッシュ有の魅力を体感できる。
公式ホームページ
▼ダルビッシュ記念館の住所、電話番号、営業時間
兵庫県神戸市中央区山本通1-7-16 ダルビッシュ・コート3階
TEL0782914515
営業時間10:00~18:00
休館日:水曜日
出典: www.mapfan.com
1、2階には父親の母国イランの伝統工芸品を集めたギャラリーが先行オープンw
出典: www.google.com
▼ダルビッシュ記念館の入場料
記念館の入館料は1000円(中高生600円、小学生300円)
出典: www.jiji.com
「小学生以下は無料」を検討していたはずなんですが…
▼ダルビッシュ記念館って何があるの?
11日、背番号11にちなみ、午前11時11分にオープンした。
ダルビッシュ投手が小学生の頃に使っていたグラブや、高校時代に春の甲子園でノーヒットノーランを達成した時のボールなど、およそ100点が集められました。
出典: www3.nhk.or.jp
コンピューターグラフィックスのダルビッシュ投手とバッティングセンターのように対戦もできる。
出典: www.sanspo.com
同様の施設は日米を通じて初めて。
神戸市在住の父、ファルサさん(53)がオーナー
出典: www.jiji.com
▼なぜ神戸に??
ダルビッシュ投手は大阪府羽曳野市出身だが、幼少のころイラン人の父でマネジメント会社社長ファルサさん(53)と神戸・北野にあるスポーツクラブに通い、街並みを気に入ったファルサさんが建設を決めた
ダルビッシュの出身地大阪でもなく、高校の母校がある宮城県でもない。
親父が町並みを気に入ったから。
ダルビッシュと通ったはどう考えても強引な後付けですよね。
現在親父が神戸在住という所も大きな要因ですかね。
ちなみにNHKでは「父親がかつて通っていたスポーツジムが神戸にあったから」と報道されていましたw
ファルサさんは約30年前に来日。趣味のサッカーをするため、当時、住んでいた大阪府羽曳野市から神戸市中央区の外国人向けスポーツクラブ「神戸レガッタ&アスレチッククラブ」に通った。
やはりダルビッシュ関係ないのか…