イチローの愛されエピソードまとめ!事実上の引退表明で大谷翔平やディー・ゴードンから感謝のコメントが!

メジャーリーガーのイチローが、2018年シアトル・マリナーズの会長付特別補佐に就任。シーズンの残りの公式戦は選手としてではなく、チームに帯同してサポート役に回ることになったのです。事実上の引退が発表されると、大谷翔平やディー・ゴードンなどイチローを慕う野球選手や熱狂的なファンから、続々と感謝の言葉が送られました。

▼緊急会見を行い、今季プレーしないことを発表したイチロー

米大リーグ、マリナーズは3日(日本時間4日)、イチロー外野手(44)がメジャー登録可能な40人枠を外れ、会長付特別補佐に就任したと発表した。今季の残りの公式戦は選手としてプレーせず、チームに帯同して同僚や首脳陣らのサポート役に回る。

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来季の戦列復帰を目指してチームの練習などにも参加する。

「マリナーズと契約してから今日まで毎日が僕にとってギフトを贈られたというかハッピーでした。今日もそうですがとにかくハッピー。毎日セーフコフィールドに来る。家からの道のり、帰り道。ユニホームを着ている時間。毎日、かみしめていました。それが終わってしまうのかと考えた時に提案をいただいた。こんな形を取ってくれた。信じられないことですよ」と球団に感謝した。

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試合に出場できない寂しさを問われると、「これからでしょうね、もちろん、あると思います」と本音を口にした後、こう続けた。

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「僕の近くにいる人なら分かると思いますが、野球の研究者でいたい。44歳でアスリートとしてどうなっていくのか見てみたい。プレーしなくても毎日鍛錬していくとどうなっていくのか見てみたい。チームと一緒に練習できる。例えこれで終わりだたっとしても(練習を)続けると思う。喪失感みたいなものはまったくありません」と話した。

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-引退ではない

「えっ、今、言いませんでした? なんかあらためて決意表明するのもねえ、おかしな感じだけど。ゲームに出られないので、これが来年の春に僕が240パウンド(体重=約108キロ)になってたら、もう終わりですよ、それは。ただ、その可能性は低いと思うので、そうでなければ、終わりでないと思います」

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・「イチ・メーター」の作者であるエイミー・フランツさんが感謝のツイートをしました

・イチローの功績への敬意が異例の措置となったようです

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ディポトGMがイチロー本人、代理人のジョン・ボッグス氏に「会長付き特別補佐」のポストを用意していることを伝えたのは3日前の4月30日。

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ボッグス氏からはイチローの言葉として「今後はマリナーズ以外のユニホームを着る気はなく、このチームが彼の最終地であることは確かだが、選手という本の最終章を終わらせるつもりはまだないことも明確に伝えられた」という。

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「クラブハウスでの彼はダライ・ラマのようです。彼がいすに座っているとすぐにディー・ゴードン(中堅手)やミッチ・ハニガー(右翼手)が隣に来て、他の選手もいすに寄りかかる。まるでイチローが山の上から答えるのを待っているように」

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会見後は試合に備える選手たちとともにチーム練習に参加した。ウオームアップをし、最終組でフリー打撃、ベースランニングも行った。

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・マリナーズは来春の開幕戦を日本で行う、そのための措置?

「取り引きというわけではないが、今年に関してはもうロースター枠を空けることは出来ない。ただチームは、来年の開幕戦には出て欲しい。おそらくチームは、このオフ、イチローとマイナー契約を交わして、来春のキャンプに招待するだろう。そして、開幕戦出場のレールを敷く。その後は分からない。

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「見方を変えれば、イチローがそれを利用することも出来る。開幕戦がなければ、今回でそのまま引退を迫られていたかもしれない。来年3月のイベントがあることで、猶予が与えられた。後は、それをどうイチローが生かすか。考え方次第では、チャンスだ」

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▼イチローとの初対戦直前での事実上の引退に大谷翔平がコメント

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メジャーでも投打の二刀流で注目されている大谷翔平

大谷は、「イチロー選手が野球、ファン、また国(日本)のために貢献してきたことに敬意を払いたいと思います」とコメント。

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「もちろん対戦できれば良かったですが、これからも頑張っていただきたいと思います」と今季中の対戦が実現しなかったことを残念がったが、「僕自身も頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。

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