破天荒男・新庄剛志のエピソードまとめ!日ハム時代のチームメイト・ダルビッシュ有が語った感動話も

本記事では元プロ野球選手の新庄剛志に関する様々なエピソードをまとめて紹介している。日米の野球界で活躍し引退した新庄剛志だが、2019年にインスタグラムで日本のプロ野球界への復帰を宣言し、大きな話題となった。記事中では日本ハムファイターズでチームメイトだったダルビッシュ有が語った新庄の感動エピソードも紹介しているので、是非チェックしてみてほしい。

YouTubeチャンネルを開設

2019年、YouTubeチャンネルを開設し、早速外野守備に関して辛口トークを繰り広げていた新庄。今回動画内で取り上げたのは、日本シリーズ第1戦・6回裏一死満塁の場面。丸はソフトバンク・中村晃が打ち上げたフライを捕球しホームへ返球するも、三塁ランナー・牧原大成のタッチアップを防ぐことができなかったこの丸の守備を見た新庄は、「誰か分からないけど、日本シリーズでセンター守るってことはいい選手だと思う。でも、この捕り方、投げ方をもしシーズン中からしているなら、巨人のコーチはクビにした方がいい」とバッサリ。

ダルビッシュ有投手が信条について語った動画を公開

新庄さんのプロ野球再挑戦について、と18歳の自分に言ったやばい一言。

新庄と日本ハム時代に同僚だったダルビッシュ有投手が動画を公開。新庄のプロ再挑戦について語っているのだが、内容が素晴らしいとファンの間で話題になった。

グローブに対する想い

出典: amanaimages.com

新庄は阪神タイガースに入団した1990年、最初の給料でデサント社のグローブを7500円で購入し、以来、2006年に引退するまでの17年間、ずっと同じグローブを使い続けた。日本とアメリカの球団を渡り歩き、背番号も変わったが、阪神タイガースのHTのロゴマークと入団当時の背番号63が刺繍されたそのグローブを何度も修理しながら使用し続けた。
現役時代このグローブについて、「これはもう、僕の手なんですよ、手」と言っていたそう。2006年の引退会見で、「このグローブを常に携行し、遠征先でもテレビの上に置いて湿らないように気遣ってきたが、このグローブがもうプレイできない。もう限界と言っている」と語り、このグローブの限界を自らの引退の理由にあげたほどだ。
2011年に父親が他界した際、彼は、父親の棺の中にこの愛用グローブを納めたという。

長年愛用したグラブがなくなったことで、その後、グラブを新調した。

関連リンク

以上が新庄についてのまとめである。野球に関する関連まとめを以下で紹介しているので、そちらも是非チェックしてみて欲しい。

renote.net

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