マザコンの進化系！？巷にあふれるママっ子男子の特徴まとめ
母親と子供の中が親密なのは、とても素晴らしいことである。しかしその愛情が行き過ぎて母親に依存するほどになると、世間では「マザコン」というレッテルを張られてしまうことが多い。しかし新たな親子関係「ママっ子男子」が、「マザコン」に成り代わって増えてきているのである。本記事では「ママっ子男子」とは何か、どのような特徴があるのかなどの情報を、ツイッターに投稿された意見と共にまとめて紹介する。
ママっ子男子とは！？
お母さんと友達のように仲良しで、2人で頻繁にお出掛けする20歳前後の男子――。そんな彼らのことを「ママっこ男子」と呼ぶのだとか。
「ママっ子男子」とは、マーケティングアナリストである原田曜平さんが名称した新たな言葉のひとつ。
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ママっ子男子の特徴
ママっ子男子の特徴のひとつが、サバサバとした母子の距離感だ。母親は息子に過剰な執着心を持たず、息子も素直に恋愛を語り、相談。また、恋人同士のように、母子でよくショッピングしたりもする。
中学生にありがちな「うるせーよババア（ ｀д´） 」がない男子ですね。
母親の誘いも、潔く受け入れるということです。
母親と温泉や旅行に行く。
母親と食事に行く。
母親と写真を取り合う。
免許合宿中に毎日母親からメールが来ていたと明かす男性は、デートスポットとして知られる赤レンガ倉庫で母親とパンケーキを一緒に食べたことも。月に5～6回は一緒に出掛けるといい、携帯の中には2ショット写真が入っていた。
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ママっこ男子のレベルが高い猛者となると、これらの所業をデートとすら呼ぶ事もあるそうです。
そして、他人にママとの仲を自慢することすらあるという。
単なるマザコンじゃない？
と思いますがどうやらマザコンとは少し違うのだとか。
その証拠にママっこ男子は女子にも好感度が高いらしい。
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マザコンが精神的にも経済的にも母親に甘えているのに比べて、ママッ子男子は母親を思いやり、ひとりの人間として向き合う傾向があります。
母親思いの男性は、当然若い女子にも人気です。特に最近の若い男性は、目に見えてわかりやすく両親を大切にするようになってきているのかもしれませんね。
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女性向けコミュニティサイト「ガールズちゃんねる」では、ママっこ男子に対して「キモい以外の何者でもない」「それらを世間ではマザコンと呼ぶんですよ」などと辛辣な意見が相次いだ。
ママっこ男子急増の原因は！？
「SNSで多くの友人とつながる若者世代は、1人に秘密を漏らすと、あっという間に仲間全員に知られてしまう。だから、昔なら、親友には言うけれど親には言えないという現象が、逆転したんです。こうして母親への信頼は高まり、母親には本当のことを打ち明けるけど、友達には当たり障りのないことしか言わない若者も増えています」
「LINE（スマホアプリ）の普及で、息子と母親のコミュニケーションが密になっている」こと、3つ目の理由としては「女子の方も、昔だったら"気持ち悪い"と思われていたこのような男性に寛容になっている」ことをあげていました。
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「母親がバブル世代の人」だということで、この世代は「恋愛が若いうちから染み付いていて、母親になっても自分たちで"美魔女"なんて言って、若い感性をもっている。息子から見ても恥ずかしくない」ということがあげらるということです。
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従来のマザコンとは違い、絵になる『ママッ子男子』であれば、女子からも肯定的なようだ。しかし、世間一般では『ママッ子男子』は度を超えたマザコンと映ることも多いようだ。『ママッ子男子』がモテるためには、母親以上に彼女を大切にする必要がありそうだ。
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