一人目の家事男子は『Working』の小鳥遊宗太です。
彼の家には姉が三人と妹が一人、そして母親がいます。
母親は仕事に忙しくいつも家を空けており、家事全般は彼が全て担当しています。
姉は家事をしてくれないの?って思った方!
実は姉三人は家事が全く出来ないのです。
妹のなずなは家事を手伝う事が出来るのですが、その頃には既に家事スキルが最大レベルに達してしまったようですね。
あまり手伝う必要がなさそうです。
トイレ掃除や部屋の掃除など身の回りの事を全て彼がしてます。
勉学と家の手伝い、そしてバイトとの両立…すごいですね、尊敬します!
二人目の家事男子は『繰繰れ!コックリさん』のコックリさんです。
彼はこひなによって呼ばれた狐の物の怪です。
カプメン(カップラーメン)ばかり食べるこひなに見兼ねて家事全般をすることになりました。
ご近所付き合いもパーフェクトなのです!
こっくりさんはまるでお母さんのようですね。
三人目は『とらドラ!』の高須竜児です。
彼も母子家庭で、母と二人で住んでいます。
そのためか家事は万能で、食事のほとんどは彼が作っています。
料理や掃除だけでなく裁縫も得意な完璧な家事男子です!
家事の中でも特に掃除が大好きです。
掃除のことになると他の事はそっちのけで没頭してしまう程です。
四人目は『ハヤテのごとく』の綾崎ハヤテです。
彼は家庭環境が悪く、ギャンブルが大好きでニートな両親の下で生まれます。
その両親に多額の借金を背負わされてしまいます。
途方に暮れていた彼は偶然にも大金持ちのお嬢様、三千院ナギと出会い、40年契約で執事になることに…
彼は過去に借金を返すため、年齢を偽って数々のバイトを経験して来ています。
なので、料理は無理難題な大量の数の注文を受けても一人で捌き切れる事ができ、味も高評価です。
掃除も清掃や業者相手にダメ出しが出来るほど凄腕のようですね。
彼は執事の中でも特に優秀な人物だと思います。
最後の五人目は『みなみけ』の保坂です。
彼は料理がとても得意で、その上手さは十割蕎麦を打つことが出来る程です。
料理が得意な理由は好きな人である南春香に食べてもらう為のようですね。
【保坂】カレーの歌
『カレーの歌』という有名な曲を生み出した人物でもあります。
これは香辛料の使い方が分からない人のために作ったようです。
これを見た視聴者が彼を「カレーの妖精」という異名を名付けました。