バスケの静岡県大会が話題沸騰!静岡代表とシード校の決勝戦!?
![](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN3NqZ3c9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--66709a6d7843432851c452fe761c37746ebb3d98/20220728-OHT1I51137-L.jpg)
2013年、高校総体のバスケットボールの静岡県大会の組み合わせが発表され、ネット上で大きな話題となった。トーナメントを勝ち進んだ1校が暫定の静岡県代表となり、県内最強の藤枝明誠高校と全国大会出場を巡って試合をするというのだ。これには「スーパーシードにも程がある」との意見が相次ぎ、良くも悪くも大会が注目されることとなった。
冬の選抜、今回話題のウィンターカップです。
通常なら各都道府県で予選大会が行われ、代表校を決定します。普通は通各都道府県、代表は1校だけですが、開催地枠などにより2校の場合もあります。
また冬の選抜に限り、その年のインターハイでの優勝チーム並びに準優勝チームは予選免除でウィンターカップに参加することが出来るのです。
そう!これが真相です!
静岡県代表の藤枝明誠高校は2013年夏のインターハイで準優勝したのです!
よって予選免除でウィンターカップに出場できます。
つまり本来なら静岡代表は1校のところ、藤枝明誠高校が夏に優秀な成績を残したため、今年の静岡県の代表校は2校になるのです!!
普段なら藤枝明誠高校もトーナメントに参加し県の代表を目指します。
ちなみに2013年のインターハイの優勝は東京都代表の京北高校
田渡監督 胴上げの瞬間
東京国体で東京代表が優勝したため。
京北高校はウィンターカップで優勝すれば3冠になりますね。