織田信長や徳川家康は男を愛した?ゲイのウワサがある歴史上の人物まとめ【空海・井原西鶴・松尾芭蕉】

織田信長や徳川家康など、誰もが知っている歴史上の人物。彼らの中には、男性を愛する「ゲイ」のウワサがある人もいるようです。冒頭に挙げた2人以外にも、空海や井原西鶴、松尾芭蕉あたりが有名でしょうか。他にもいろいろいるので、この記事でまとめました。現代よりも昔のほうが遥かに同性愛に寛容だったみたいですね。ちょっと意外。

門人の杜国を幼名の「万菊丸」と呼び続け、ラブラブ旅行をする芭蕉。「寒けれど 二人寝る夜ぞ たのもしき」な~んて、マジでカワイイ句を詠んじゃったりして。もう、カワイイ!なかなか万菊丸に会えなくなった晩年は「夢に杜国を思い出し、泪で目がさめた」と、切ない心情を「嵯峨日記」にしたためています。

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井原西鶴

「女好きは軟派・男好きは硬派」という考えを定着させた
ちなみに西鶴自身も衆道ッケはもちろんあり
「女を捨てて男に傾いた方がいい」
「少年の心には棘があるが、いい香がする」
などなど、衆道を絶賛した

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西郷隆盛

薩摩という国は男色が盛ん
西郷隆盛ももちろん経験済みと思われます
僧侶と一緒に海で入水自殺しようとしたりもしてます

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江戸川乱歩

大正~昭和の推理小説家であるが、プラトニックな同性愛がポリシー
ちなみに「少年探偵団」は、少年愛がスキだったから
さらに「のぞき趣味」でもある

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